コンテナガレージ

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小説は大人の読み物です ch 10 

 警察です、受付に告げる手間が省けた。「朝食ですか?」おにぎりを指に挟む、一つはおまけに売店の販売員は気前のよく、売れ残るよりかは、オオガキは二人のあとを追おうとも、買って行きなさい、耳付きの卵サンドをお茶と腹の具合いは昼食を待てと言い張るが、食べられる保障のありはせずなのかも。
 私が、カワニが駆けつけて、係りの注意をよそに「これを持たせていられますかい」剣幕に、誤りは彼である。朝食がまだでしたら、「どうぞ」腕を突っ込み、筋子のおにぎりを差し出した。そこで、もしか、係りは使命を果たすべく通過に目を光らせ、彼女を知る世代である、判断が鈍らなければ、彼は二度船に乗り込んだ。
 刑事がタラップを、アイラの存在を、もう一人が引っ張り専念を、口調はきつくおよそ刑事とは。口さみしく食べられるものだと我ながら習慣は今をもって変わるかもしれない、鑑識係りが担架を運び、収容、二名と遅れた刑事らがそれらに。船内に残された死体と縛る紐に金具が証拠品であり、「あなた方に伺うこれは聴取ではありません」女性刑事は、即刻身の潔白を証明されたい方はご自身で述べられるが、私どもも助かります、口を開けた通路に船内は受付のエントランス、尋問がはじめられた。立ち去れるものなら、付き纏う、目には執念が宿る。
「お言葉に甘えて」タテカワは一人通過を選んだ、僕はまだしもアイラさんをおいてそれでも部長ですか、カワニの進言には、「外に一人中にお前だ、せっつく足物を見るクライアントに黙らせて、そいつは見ものではあるがな」今回は私が役目を担ってやるよ、自由を得たいが半分か、嘘はついていない。
「私の処分はどうなりましたかね」変装を説いた男は沢村と呼ばれて、探偵という苗字では、刑事らの上司に扮していたことと偽の警察手帳が死を招いたとしても、女性刑事は目の座り読み上げるかのようだ、「疑わしい、指紋を進み提供していただけたら問題はなんらありません」
 あなた方にだけ話せませんか、オオガキの提案は目にもとまらぬ、ここで、隣の男性はひどく大人しい、全体を見るとも言えずに船内を造りが気にかかる様子。
 僕から話しましたけれど、彼は執拗に刑事が尋ねて口割るのだと、約束は出来かねます、頭を掻いて彼は言う、「なりすましたこの人に頼まれました、」そしてかざす、「手帳は本物です」
「番号は?」男性刑事がきいた。
「三つ候補が」端末を耳に、一つ二つは不通、動くな、つまんだ手帳から指先、うすっぺらな奇術師が風体に釘を刺す、「もしもし」ええ、この時のために手渡していたと?馬鹿の一つ覚えに力を試しています、連れの女性を部長も認めるのですね?「自分のために船に乗ってくれと、」信じるに値する、アイラ側は生命を絶つ漏えいに身内の口は頑丈、ほころびは個人の職をもだ、目の合って私が気がかりで境目に立つのか、「爆発物の話は一言も、」時限装置ならば、「即時充電と再生を促します」
「なんだって?」
「電気と曲の補給を急がせろ、応対は上が取り仕切る」ファミリーレストランを警察が貸し切り、インイヤー・モニターはコンビニより、耳の塞ぎ一角だけが人と在る。