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「洗濯物がどんどんが溜まっていく」「頭ではわかっているけど、疲れていて重い腰が上がらない」
いつかは先延ばしになって、いよいよという時を迎えてようやく洗濯に取り掛かる。 仕事が忙しいときは、このようなサイクルで洗濯物を片付けています。
洗濯物をたたまなくても簡単に、いつもの動作を行うだけで、部屋をきれいに保っていられる手段を探してみました。
たたまない収納法① たたまないで洗濯物を収納する
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毎日の洗濯には飽き飽き。できれば誰かに頼みたいし、洗濯機を回すのも億劫。洗濯物は洗って乾かし、たたまないといけません。 厄介なのは、取り込んだ洗濯物をたたむ行為と、所定の位置へ戻すこと。
そこで解決策を考えてみました。たたまないで洋服をしまうことができたら率先して洗濯機を回るのではないかと。行き着いた方法が、「たたまないでしまう」。難しいことはなにもなく、たたまないでしまえばいいだけのこと。 ポイントは「くるくる」と「そのまま」です。
洗濯物の収納は「くるくる」たたんでお終い!家事の時間が節約できる!
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たたまない収納法のひとつ目は、袖を内側に折って、取り込んだ洗濯物を「くるくる」と丸める方法です。ただ丸めるだけ。あとはかごへ入れて完了。シャツや長袖などのシワになりやすい洋服も、丸めて収納することで、たたみジワがつきません。ズボンについた厄介なシワともさようなら。これなら、取り出して慌てることもありません。
洗濯物を収納する方法
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大き目のかごを用意してください。シリコン製の洗濯かごなら数百円と手ごろな値段で購入できます。洗濯した衣類は、種類別にかごを分けておきましょう。こうすれば、取り出すときも手間いらず。さっと着られて、探す時間を省けます。
忙しい毎日を送るなら、洗濯物にかける時間を減らしてみましょう。空いた時間でお風呂に入り、睡眠時間を確保して、朝はゆっくりと朝食を摂る。 収納方法を変えるだけ、時間の確保が可能です。
かごを買って、乾いた洗濯物を「くるくる」、種類別に収納して、はい、おしまい。これで洗濯物をたたむ、シワをのばす面倒な作業とはおさらばですよ。
たたまない収納法② Yシャツ皴なし!吊るして完了の「そのまま」洗濯収納
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