
ドラム式洗濯機の購入を検討していると、「ヒーター式とヒートポンプ式、どっちがいいの?」と迷う方は多いでしょう。
特にヒーター式は「電気代が高い」「乾燥時間が長い」といった口コミも見られます。
しかし、このデメリットを上回る「価格の安さ」や「壊れにくさ」という大きなメリットがあるのも事実です。
この記事では、ヒーター式のデメリットを正確に理解したうえで、
あなたのライフスタイルに本当に合っているかを見極める後悔しない選び方やおすすめ機種、そして購入以外の選択肢も紹介します。
- ヒーター式ドラム式洗濯機のデメリットと実際の使用感を電気代のシミュレーション付きで詳しく解説
- ヒートポンプ式との違いを比較し、「どっちがいいか」明確に理解できる
- ヒーター式でもおすすめの壊れにくい・高機能なモデルを厳選紹介
- 初期費用を抑えるための家電レンタルサービスも紹介
- 口コミ・実例・省エネデータを根拠に解説
ドラム式洗濯機・ヒーター式|デメリットとヒートポンプ式との違い

ドラム式洗濯機の乾燥方式には、「ヒーター式」と「ヒートポンプ式」の2種類があります。
まずは、ヒーター式のデメリットと、ヒートポンプ式との違いを正確に把握しましょう。
🚨 ヒーター式の主なデメリット
電気代が高い傾向がある
ヒーター式はヒーターで熱を直接発生させて乾燥するため、消費電力が大きくなります。
実際、パナソニック公式比較によると、ヒートポンプ式の乾燥電力量は約1,000Whに対し、ヒーター式は約2,000Wh前後。
【💡電気代の具体的な差】
1回あたりの乾燥コストはヒートポンプ式が約27円に対し、ヒーター式は約54円(※電気代単価27円/kWhで試算)。
毎日使用する場合、年間で9,855円の差が出ることもあります。
衣類が傷みやすく、シワになりやすい
約70〜80℃の高温で乾燥させるため、繊維が縮みやすく、熱に弱い衣類には不向きです。
特に化繊やおしゃれ着は「縮み」「テカリ」が発生することもあります。
デリケートな衣類は乾燥機にかけない、もしくは低温コースを選ぶなど工夫が必要です。
とはいえ、東芝「TW-84GS5L」では、低温乾燥モードを採用し、低温で乾かすことで、衣類が縮みを抑えています。
乾燥時間が長く、乾燥ムラが出やすい
温風の循環効率が低い機種では、厚手のタオルや布団カバーが半乾きになるケースも。
ドラム式洗濯機|ヒートポンプ式の欠点・デメリットは?
一方で、高性能なヒートポンプ式にもデメリットはあります。
デメリットの例を挙げると、
- 「価格が高い」
- 「内部構造が複雑で壊れやすい」
- 「臭いがこもりやすい」など
実際に「ドラム式洗濯機 ヒートポンプ 臭い」と検索するユーザーも多く、ヒートポンプ式特有の約50〜60℃の低温乾燥による湿気残りやカビ臭が問題になることも。
これは定期的な手入れで予防できますが、ヒーター式より手間がかかるのは否めません。
つまり、「電気代・衣類への優しさならヒートポンプ」「初期コスト・手軽さ・壊れにくさ重視ならヒーター式」と選び分けが重要です。
比較表:ヒーター式・ヒートポンプ式どっちがいい?
➡表はスライドします
|
比較項目 |
ヒーター式 |
ヒートポンプ式 |
加筆ポイント |
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購入価格 |
安い (10〜15万円台) |
高い (18〜25万円台) |
初期費用が格段に抑えられる |
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電気代 |
高め (月600〜800円) |
低め (月300円前後) |
長期的に見ると差額が大きい |
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乾燥温度 |
高温 (70〜80℃) |
低温 (50〜60℃) |
高温で除菌・消臭効果が高い |
|
衣類ダメージ |
ややあり |
少ない |
デリケート衣類は注意が必要 |
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メンテナンス |
簡単 |
複雑 (フィルター掃除が必須) |
手入れをサボりがちな人向き |
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故障リスク |
低め |
高め (構造が複雑) |
長期的に安心感がある |
結論として、「壊れにくく、導入コストを抑えたい人」はヒーター式がおすすめです。
逆に、「電気代を抑えて、衣類を優しく乾かしたい人」にはヒートポンプ式が向いていますよ。
特に乾燥機能の使用頻度が週2〜3回程度と低い方には、ヒーター式の安さが最大のメリットになります。
ドラム式洗濯機・ヒーター式|おすすめと後悔しない選び方

正しく選べば「後悔しないヒーター式ドラム式洗濯機はの買い物」ができるでしょう。
ここでは、ヒーター式のメリットと、おすすめの壊れにくいモデルを紹介します。
🏆 ドラム式洗濯機・ヒーター式のメリット
価格が安い
ヒートポンプ式に比べて平均5〜10万円ほど安く購入できます。
予算15万円以内で高性能なモデルが狙えますよ。
構造がシンプルで壊れにくい
冷媒ユニットを使わないため、修理リスクが少ないといえます。
修理代が高額になりにくい点もメリットですね。
短時間で高温乾燥できる(除菌効果も期待できる)
梅雨や冬場など、外干しできない環境での乾燥性能は十分。
高温乾燥による高い除菌効果(ダニ対策など)も期待できます。
つまり、導入コストを抑えたい、故障の不安を減らしたい、手入れを簡単に済ませたい家庭に最適です。
💡 ドラム式洗濯機・ヒーター式|後悔しないための選び方
乾燥方式をチェック(省エネ技術)
「ヒーター式乾燥(東芝)」や「除湿温風乾燥(日立)」など、高効率化・省エネ技術搭載モデルを選ぶことで、電気代のデメリットを緩和できます。
乾燥容量と設置スペースを確認
10kg前後が標準ですが、2人暮らしなら7〜8kgでも十分。
本体サイズがコンパクトなモデルを選ぶと設置場所の選択肢が広がります。
臭い対策機能の有無
「ドラム式洗濯機のヒーター式で臭い」が気になる人は、銀イオン除菌・温水洗浄(お湯洗い)など、洗濯段階で菌や皮脂汚れを除去する機能搭載モデルが安心です。
高温乾燥は臭いの原因菌対策にもなります。
乾燥後の「シワ対策機能」
乾燥後にシワを伸ばす「風アイロン(日立)」などの機能があると、仕上がりが格段に良くなり、アイロンがけの手間が減ります。
洗濯乾燥機・ヒーター式|おすすめモデル【厳選5選】
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No. |
メーカー・モデル |
特徴・おすすめポイント |
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① |
東芝 ZABOON TW-84GS5L
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ヒーター式乾燥により熱風で素早く乾かす 短時間でしっかり乾燥させられる 価格も安い 「ヒーター式でも安くて短時間の乾燥を求める人」に最適 |
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② |
日立 BD-SV120HL (ビッグドラム)
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シワを抑える「風アイロン乾燥」が好評 頑丈設計で壊れにくい ヒーター式の中でも乾燥仕上がりが良い 「乾燥仕上がり重視派」におすすめ |
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③ |
手頃な価格と「穴なし槽」による清潔さが人気 フィルター掃除もしやすく、初めてのドラム式におすすめ 「ヒーター式入門モデル」として最強のコスパ |
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④ |
コンパクトで設置しやすい 単身・2人暮らし向け シンプルな機能で迷わず使える 「省スペース+乾燥機能」を重視する人に最適 |
|
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⑤ |
低温のヒーター乾燥 低温+大風量でやさしく乾かす コンパクトで価格も抑えめ 「安く賢く買いたい人」におすすめ |
ドラム式洗濯機・ヒーター式|壊れにくいモデルの選び方
ヒーター式はもともと構造が単純で故障が少ないですが、さらに壊れにくい機種の特徴は以下のとおり。
- 国内メーカー製でパーツ供給が安定していること(万が一の修理時も安心)
- フィルター掃除がしやすい構造であること(手入れ不足による乾燥効率の低下を防ぐ)
- 乾燥温度が自動制御されていること(過熱防止でヒーターへの負担を軽減)
特に「東芝 ZABOON」や「日立 ビッグドラム」は、修理頻度が少なく長寿命のモデルとして評判です。
ヒートポンプ式のように冷媒トラブルが起きにくく、10年使用しても安定して動くという口コミが多く見られます。
購入以外の選択肢:ドラム式洗濯機をレンタルできる家電サービスのススメ

ドラム式洗濯機は高額で、「買って後悔したらどうしよう」「引っ越しやライフスタイルの変化で不要になるかも」と不安に感じる方もいます。
そのような場合、家電レンタルサービスを利用することで、初期費用や故障リスクを抑えられます。
🏠 ドラム式洗濯機レンタルサービスのメリット
初期費用が大幅に抑えられる
数十万円の購入費用がかからず、月額数千円で利用開始できます。
故障・修理リスクがない
レンタル期間中の故障は、原則として運営会社が無料で修理・交換してくれます。
不要になったら返却できる
転勤や家族構成の変化で不要になっても、フリマアプリなどで売却する手間がなく、契約期間終了後に返却できます。
最新機種を試せる
ヒーター式とヒートポンプ式で迷っている場合、まずレンタルで高性能モデルを試してみるという使い方も可能です。
📝 主な家電レンタルサービス
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サービス名 |
特徴 |
向いている人 |
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デザイン性の高い家電や家具が豊富 月額料金で利用 |
お試しで使いたい人 初期費用を抑えたい人 |
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短期レンタルから長期レンタルまで幅広く対応 |
学生や単身赴任 期間限定で使いたい人 |
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短期・長期利用に特化 最新の高性能モデルも取り扱い |
最新機種の使い勝手を試したい人 |
ヒーター式は比較的安価ですが、レンタルならさらに気軽に高性能なドラム式を導入できます。
👉かして!どっとこむの特徴は、「かして!どっとこむの口コミ・評判28選!【家具・家電のサブスク】」で取り上げています。
👉Rentioの特徴は、「Rentioの特徴と解約方法を解説 」にまとめています。
👉CLASの特徴は、「CLASに見られる利用のメリット・デメリット17選! - サブスクガレージ」にまとめています。
👉家電レンタル全般の特徴は、「【2025年最新】家電のお試しレンタル⓺を徹底比較!短期・購入前の体験にも◎」にまとめています。
まとめ|ドラム式洗濯機・ヒーター式|デメリットを理解して後悔しない選択を
ヒーター式ドラム式洗濯機のデメリットは、電気代や衣類ダメージの面で確かに存在します。
しかし、「価格の安さ・壊れにくさ・メンテナンスの簡単さ」という点では、今も十分魅力的な選択肢です。
特に、共働きや夜間洗濯中心の家庭、初期費用を極力抑えたい家庭では、ヒーター式の手軽さが光ります。
👉 結論:ヒートポンプ式より安く、壊れにくく、掃除も簡単。
長期的な電気代(ランニングコスト)よりも「導入コスト(イニシャルコスト)」と「使いやすさ(手入れの負担)」を優先するなら、ヒーター式は理にかなった賢い選択です。
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