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レジデンストーキョーのサービス内容・メリット・デメリットなどを解説【2022年1月】

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出典:PhilippsaalによるPixabayからの画像

サブスク住宅のレジデンストーキョーでは、どのようなサービスを提供しているのでしょうか。気になっているものの、利用に踏み切れないという方もいるのではと思います。

 

この記事では、レジデンストーキョーについて、サブスクサービスの特徴や利用のメリット、デメリットをまとめています。

 

記事に目を通してレジデンストーキョーのサブスクサービスが、あなたに合っているかどうかを確かめてください。

レジデンストーキョーとは?

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出典:ビジネスレジデンス | 東京23区内のマンスリーマンションを活用したテレワーク対応型の家具家電付きマンション

レジデンストーキョーは、ンスリーマンションを借りられる住宅のサブスクサービスです。2020年の3月に開始されたサブスクで、1年の短期間で累計2,000件も利用されています。

 

借りられる物件は東京都内のみ。23区内でおよそ880戸の物件を取り扱っているので、都内に長期間住む方におすすめのサブスクといえます。

会社概要
運営会社 株式会社レジデンストーキョー
住所 東京都渋谷区代々木1-55-14 セントヒルズ代々木 1階
問い合わせ先

03-6300-4950

info@residencetokyo.com

サイトURL http://residencetokyo.jp/

レジデンストーキョーの特徴

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出典:ビジネスレジデンス | 東京23区内のマンスリーマンションを活用したテレワーク対応型の家具家電付きマンション

レジデンストーキョーには、ほかのサブスク住宅サービスとは違った特徴が見られます。

レジデンストーキョーの特徴
  1. 取り扱う物件は都内のマンスリーマンション
  2. サブスク利用は1カ月~
  3. 計算しやすい料金体系
  4. 5タイプの部屋を用意

【1.レジデンストーキョーの特徴】取り扱う物件は都内のマンスリーマンション

レジデンストーキョーで取り扱う物件は、すべてマンスリーマンションです。しかも、物件があるエリアはすべて東京都内

 

仕事や旅行、家庭の事情などで一定期間、都内に滞在する方に向けたサブスク住宅といえるでしょうか。

 

レジデンストーキョーを利用すれば、賃貸よりも安くて、ホテルよりも設備が充実している部屋に泊まれるといえます。

【2.レジデンストーキョーの特徴】サブスク利用は1カ月~

レジデンストーキョーでは、マンスリーマンションを1カ月~で利用できます。さらに、1年間の長期利用も可能なため、利用者の希望に合った期間でマンスリーマンションを借りられるでしょう。

サブスクの利用期間
  • 1カ月~

【3.レジデンストーキョーの特徴】計算しやすい料金体系

レジデンストーキョーの料金システムは、利用日数×賃料+初期消耗品費で計算されます。料金に含まれるのは、家具・家電のレンタル費を始め、インターネット代、保険料、管理費、清掃費、消費税、水道光熱費です。

 

退去時に想定外の支払いを求められる心配がないので、利用料金を把握しやすいといえるでしょう。

料金体系
  • 利用日数×賃料+初期消耗品費

初期消耗品費は、トイレットペーパー・ティッシュペーパー・シャンプー・ボディソープにかかる費用です。

ちなみに、初期消耗品費は1万円前後です。

【4.レジデンストーキョーの特徴】5タイプの部屋を用意

レジデンストーキョーでは、利用者に合わせて5タイプの部屋を用意しています。

  • リーズナブル
  • コンパクト
  • コンフォート
  • プレミアム
  • シュプリーム

タイプ別の賃料は、以下のとおりです。

部屋のタイプ 1日の賃料
リーズナブル 3,200~5,500円
コンパクト 3,500~6,500円
コンフォート 4,800~7,500円
プレミアム 4,500~9,800円
シュプリーム 8,000~12,000円

リーズナブルは、賃料を優先する方におすすめ!

コンパクトは、狭くても必要な設備を使いたいという方におすすめ!

コンフォートは、適度な広さを求める方に!

プレミアムは、上質な部屋を求める方に!

シュプリームは、最上級のグレードを求めるに方におすすめします!

 

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レジデンストーキョー・利用のメリット

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出典:MERIT 文字素材 - No: 4064092|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

マンスリーマンションの住宅サブスク・レジデンストーキョーを利用すると、どのような利点があるでしょうか。こちらのサブスクを利用すれば、以下のメリットを得られますよ。

利用のメリット
  1. 敷金・礼金なし
  2. 家具・家電・備品・消耗品を完備
  3. 高速Wi-Fiを無制限で利用できる
  4. スタッフが常駐
  5. セキュリティの高い部屋もある

【1.利用のメリット】敷金・礼金なし

レジデンストーキョーで部屋を借りても、敷金・礼金の支払いはありません。料金は利用日数×賃料+初期消耗品費のみのため、利用時にかかる初期費用を抑えられるでしょう。

【2.利用のメリット】家具・家電・備品・消耗品を完備

レジデンストーキョーで借りられる部屋には、生活に必要な物が完備されています。身一つで部屋に住めるので、住居から荷物を持ち出さずに済みますし、新たに必要な物を買い揃える必要がありません。

 

用意されている設備の一覧は、以下のとおりです。

設備一覧
  • ベッド(部屋によってサイズが変わる)
  • 寝具のカバー類
  • カーテン
  • 洗濯機(部屋によっては、洗濯機+乾燥機、洗濯乾燥機)
  • 電子レンジ
  • 冷蔵庫/冷凍庫
  • テレビ
  • エアコン
  • 電気ケトル
  • アイロン/アイロン台
  • 調理器具
  • 食器類
  • ティッシュペーパー/トイレットペーパー
  • シャンプー/ボディソープ
  • Wi-Fi

部屋によっては、以下の物も備えつけてありますよ。

  • 掃除機
  • IHクッキングヒーター
  • ガスコンロ
  • ソファ
  • ダイニングテーブル
  • ミニバルコニー
  • シューズボックス

単身赴任やリモートワークなどで部屋を借りたい方にとっては、評価できるポイントといえるね。

【3.利用のメリット】高速Wi-Fiを無制限で利用できる

レジデンストーキョーで借りられる部屋には、すべて高速Wi-Fiの設備があります。これなら、利用者が携帯電話のテザリングやポケットWi-Fiを使わずに済むので、経済的といえるでしょう。

 

さらに、Wi-Fiの利用に制限はありません。通信量に左右されないので、気にせずにデータ量の多い通信ができるでしょう。

Wi-Fi利用に制限がかからないのは魅力!

部屋によっては、有線LANも備えているぞ!

【4.利用のメリット】スタッフが常駐する

レジデンストーキョーには、利用者の困りごとに対応するスタッフがいます。設備などに問題があっても電話・メールでの対応を受けられるため、安心して生活を送れるでしょう。

スタッフは外国語を話せるため、外国籍の方でも抱えている問題を正確に伝えられますよ。

【5.利用のメリット】セキュリティの高い部屋もある

レジデンストーキョーでは、女性利用者のために、カメラつきインターフォンを備えている部屋も用意しています。

 

これなら、一人暮らしでも誰が訪ねてきたのかを確かめられるので、安全を確認したうえで部屋のドアを開けられるでしょう。

安い賃貸物件ではカメラつきのインターフォンがない部屋も多いので、安全な暮らしを求めるならレジデンストーキョーの利用を検討してみましょう。

レジデンストーキョーの公式サイト

レジデンストーキョー・利用のデメリット

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レジデンストーキョーを利用するなら、デメリットも把握も忘れてはいけません。悪い点も理解したうえで、利用を始めるようにしましょう。

利用のデメリット
  1. 物件は東京都内に限られる
  2. ひと月の利用料は安くても10万円弱
  3. 初期消耗品費が高い

【1.利用のデメリット】物件は東京都内に限られる

レジデンストーキョーでは、東京都内の物件しか取り扱っていません。東京以外のエリアでマンスリーマンションを借りられない点は、デメリットといえるでしょう。

【2.利用のデメリット】ひと月の利用料は安くても10万円弱

レジデンストーキョーの利用料は、やや高めといえるでしょう。リーズナブルタイプの部屋でもひと月で10万円ほどの利用料がかかります。

設備が充実している・完全個室という点から見ると、妥当な料金といえるでしょうか。

より安い利用料を求めるなら、ほかのサブスク住宅を候補に入れましょう!

 

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【3.利用のデメリット】初期消耗品費が高い

レジデンストーキョーの部屋には、トイレットペーパーなどの初期消耗品が揃えられています。自分で用意する手間がないのは評価できる点といえますが、1万円前後の料金を支払わなければいけません。

 

自分で買い揃えれば数千円に抑えられるので、初期消耗品費は少し高いといえるでしょう。

とはいえ、退出する際に消耗品を持ち帰る必要がないので、身一つでマンスリーマンションを利用したい方には利点といえますね。

まとめ

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出典:ビジネスレジデンス | 東京23区内のマンスリーマンションを活用したテレワーク対応型の家具家電付きマンション

レジデンストーキョーは、東京でひと月以上宿泊したい方におすすめのサブスク住宅です。

 

マンスリーマンションには生活に必要な物が揃っているので、洋服や仕事の道具などを持ち込めばすぐに住めます。

 

初期費用は消耗品費のみで、利用する日数に応じて賃料を支払えばOK!利用料には水道光熱費やインターネット料金も含まれているので、面倒な計算も必要ありません。

 

東京に短期間出張する・東京都内でテレワークの場所を確保したいという方は、レジデンストーキョーでマンスリーマンションを借りてみましょう!

レジデンストーキョーの公式サイト

 

他社のサブスク住宅についても知りたいという方は、こちらの記事を参考に。

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