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定額で部屋を借りられるクロスハウスのサブスク住宅は、利用しても後悔しないサービスでしょうか。
これからクロスハウスで部屋を借りようとしているあなたに向けて、サービスの特徴と利用のデメリットを解説します。
クロスハウスは、共同で設備を利用できる方に向いているサブスク住宅です。サービスを利用すれば、月々の出費を抑えつつ利便性のよい場所に住めるでしょう。
※この記事は商品・サービスのPRを含みます。
- サブスク住宅のクロスハウスとは?
- クロスハウス・シェアドアパートメントの特徴
- 【1.クロスハウスの特徴】初期費用を抑えられる
- 【2.クロスハウスの特徴】家賃が安い
- 【3.クロスハウスの特徴】物件数が多い
- 【4.クロスハウスの特徴】築年数が浅い
- 【5.クロスハウスの特徴】全室個室で鍵つき
- 【6.クロスハウスの特徴】部屋に家具・家電がついている
- 【7.クロスハウスの特徴】無料Wi-Fiつき
- 【8.クロスハウスの特徴】物件の立地がいい
- 【9.クロスハウスの特徴】利用は1カ月~
- 【10.クロスハウスの特徴】保証人は要らない
- 【11.クロスハウスの特徴】住民票を移せる
- 【12.クロスハウスの特徴】無料で洗濯機・乾燥機が使える
- 【13.クロスハウスの特徴】週1回の清掃あり
- 【14.クロスハウスの特徴】定期的に物件を点検する
- 【15.クロスハウスの特徴】1年以内なら再入居の初期費用は無料
- クロスハウス・シェアドアパートメントの利用によるデメリット
- まとめ
サブスク住宅のクロスハウスとは?
クロスハウスは、リーズナブルな料金で部屋を借りられる住宅のサブスクサービスです。
多く取り扱うのは東京都内にあるのシェアドアパートメントの物件で、利便性のよい立地に建てられいます。シェアドアパートメントとは、シェアハウスとアパートの利点を備えている物件のこと。
初期費用を抑えつつ、プライベートな空間も確保できるため、進学・就職で上京する方や都内での引っ越しを考えている方などにおすすめのサブスク住宅といえます。
そのほかクロスハウスでは、家具付きアパートの物件もライアップに加えているので、利用者にニーズに合った物件を見つけられるでしょう。
会社概要 | |
会社名 | 株式会社クロスハウス |
住所 | 東京都渋谷区代々木3-57-6 グランフォーレB1F |
電話番号 | 03-6277-0944 |
問い合わせ先 | https://lp.x-house.co.jp/asp1/#contact |
サイトURL | https://lp.x-house.co.jp/asp1/ |
クロスハウス・シェアドアパートメントの特徴
クロスハウスのシェアドアパートメントには、どのような特徴が挙げられるのでしょうか。クロスハウスで部屋を借りようとしているなら、以下の特徴を把握してから、利用を決めましょう!
- 初期費用を抑えられる
- 家賃が安い
- 物件数が多い
- 築年数が浅い
- 全室個室で鍵つき
- 部屋に家具・家電がついている
- 無料Wi-Fiつき
- 物件の立地がいい
- 利用は1カ月~
- 保証人は要らない
- 住民票を移せる
- 無料で洗濯機・乾燥機が使える
- 週1回の清掃あり
- 定期的に物件を点検する
- 1年以内なら再入居の初期費用は無料
【1.クロスハウスの特徴】初期費用を抑えられる
クロスハウス・シェアドアパートメントの初期費用は3万円です。敷金や礼金、仲介手数料といった費用がかからないので、賃貸物件を借りるよりも初期費用を抑えられるでしょう。
クロスハウスの公式サイトでも示されているように、賃貸物件を借りるよりも初期費用を55万円以上も抑えられますよ。
【2.クロスハウスの特徴】家賃が安い
クロスハウス・シェアドアパートメントの家賃は、3万円~。東京23区でワンルームを借りると、平均的な家賃は7.8万円~です。
そのため、クロスハウスを利用すれば家賃の高い東京でも、毎月の出費を抑えながら生活を送れるでしょう。
【3.クロスハウスの特徴】物件数が多い
クロスハウスの物件数は、2019年6月時点で300物件です。さらに部屋数は3,500室以上もあるので、空室を待つ確率が低いといえます。
【4.クロスハウスの特徴】築年数が浅い
クロスハウスのシェアドアパートメントは、築年数の浅い物件を揃えています。安い物件でも建物・設備の古さを感じずに過ごせるので、真新しい部屋に住みたいという方におすすめといえるでしょう。
【5.クロスハウスの特徴】全室個室で鍵つき
クロスハウスのシェアドアパートメントは、すべて個室です。ドミトリーのように同じ空間に寝室がないので、プライベートな空間を確保できます。
また部屋には鍵がつけてあるため、部屋を空けていても盗難に遭うリスクを下げられるでしょう。
【6.クロスハウスの特徴】部屋に家具・家電がついている
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、すべての部屋に家具・家電を備えつけています。主な設備は、以下のとおりです。
- ベッド
- ハンガーラック
- カーテン
- 机・椅子
- テレビ
- 冷蔵庫
- エアコン
- 電子レンジ
【7.クロスハウスの特徴】無料Wi-Fiつき
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、すべての物件でWi-Fiが利用できます。しかも、無料で利用できるため、ポケットWi-Fi・テザリングを使用する必要がありません。
通信費を抑えつつ、インターネットを利用できるのは評価できるポイントといえるです。
【8.クロスハウスの特徴】物件の立地がいい
クロスハウスのシェアドアパートメントで物件を借りると、最寄駅から新宿や池袋、渋谷、品川、上野、横浜などの駅まで20分以内で到着します。
20分以内なら毎日の通勤・通学にかかる負担も少ないとえるので、移動による疲れを抑えられるでしょう。
【9.クロスハウスの特徴】利用は1カ月~
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、利用期間を1カ月~としています。もちろん、長期の利用も可能なため、各自の事情に合わせて部屋を借りられるでしょう。
【10.クロスハウスの特徴】保証人は要らない
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、部屋を借りる際に保証人をつける必要はありません。
保証人を探す手間が省けるため、すぐに入居したい方にはメリットがあるといえるでしょう。
保証人は要らないものの、緊急の連絡先を伝える必要がある点を押さえておきましょう!
【11.クロスハウスの特徴】住民票を移せる
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、住民票を移せます。引っ越した先で役所での手続きなどができるため、長く住む場合には重宝するでしょう。
また入居先で郵便物を受け取れるので、前の住所から郵便物を転送する手間を省けるといえます。
【12.クロスハウスの特徴】無料で洗濯機・乾燥機が使える
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、各物件に洗濯機と乾燥機が備えつけてあります。利用は無料。
台数は2~4台のため、洗濯・乾燥で待たされる心配がないといえるでしょう。
無料で洗濯・乾燥を終えられる点は評価できるね!
【13.クロスハウスの特徴】週1回の清掃あり
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、週に1度清掃が入ります。これなら共用部分の汚れを気にせずに、生活を送れるでしょう。
【14.クロスハウスの特徴】定期的に物件を点検する
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、月に1度と年に1度の頻度で物件を点検しています。
不具合が現れやすいベッドなどの設備を定期的に調べてくれるので、いつでも快適に利用できるでしょう。
【15.クロスハウスの特徴】1年以内なら再入居の初期費用は無料
クロスハウスのシェアドアパートメントを退去し、1年以内に再度入居した場合は、初期費用がかかりません。
支払いは月々に支払う賃料などで済むため、短期間のうちに東京へ戻ってくる予定の方には利用する価値があるといえます。
クロスハウス・シェアドアパートメントの利用によるデメリット
出典:デメリット DEMERIT 悪いところ イメージ素材 単語カード - No: 4265121|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK
どのサブスクサービスにもデメリットはつきもの。クロスハウスのシェアドアパートメントを利用し始めてから不満を抱かないように、以下に挙げるデメリットも把握しておきましょう!
- 水回りは共用
- おしゃれな内装とはいえない
- 布団・マットレスは各自で用意する
- 年齢制限がある
- 友人を部屋に入れられない
- 退去時に手数料を支払う
- たばこは吸えない
【1.クロスハウスのデメリット】水回りは共用
クロスハウスのシェアドアパートメントでは個室を利用できますが、水回りはほかの入居者と共同で使います。
キッチンや洗面所、シャワー、トイレは個室についていないので、他人が利用した設備を使いたくないという方は抵抗を感じるでしょう。
あなたのように、食事を外食やテイクアウト、惣菜、コンビニ食で済ませるなら、キッチンが共同でも問題ないでしょう。
またトイレが混雑する問題も、それほど心配する必要はないといえます。8~12名が利用する物件にはトイレが2、3カ所に設置されているので、トイレが空くのを待つ確率は低いといますね。
シャワーも1つの物件に対して2,3室が設置されているので、空きを待たずに利用できるといえます。
【2.クロスハウスのデメリット】おしゃれな内装とはいえない
クロスハウスのシェアドアパートメントは家賃の安さに力を入れているので、華やかで洗練された内装には仕上げられていません。
そのため、おしゃれな空間を求める方は物足りなさを感じるといえます。
簡素な内装により安い家賃で部屋を借りられるので、月々の出費を抑えたいあなたにはおすすめのサブスクといえるでしょう。
【3.クロスハウスのデメリット】布団・マットレスは各自で用意する
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、布団とマットレスが用意されていません。そのため、入居の際に自分で持ち込む必要があります。
自分で布団・マットレスを用意するのが面倒でも、レンタルのサービスが利用できますよ。
布団・マットレスのセットは、それぞれ月々1,000円(税別)で利用可能です。入居する11日前までに連絡を入れると、入居時に部屋に届けられますよ。
ただし、5カ月の最低利用期間が設けられているので、注意しましょう。5カ月を過ぎないうちに利用をやめると解除料(残っている利用額)を支払います。
【4.クロスハウスのデメリット】年齢制限がある
クロスハウスのシェアハウスを利用できるのは、18~39歳まで。一時的な転勤や長期の出張、テレワークのために部屋を借りる社会人によっては、年齢制限に引っ掛かる恐れがあるでしょう。
とはいえ、家具付きのアパートなら、年齢制限を18~49歳までと定めていますよ。
【5.クロスハウスのデメリット】友人を部屋に入れられない
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、利用者しか建物に入れません。騒音による苦情が出ないようにという配慮のようです。
そのため、友人を部屋に招きたい方は別のサブスク住宅サービスを利用するようにしましょう。
【6.クロスハウスのデメリット】退去時に手数料を支払う
クロスハウスのシェアドアパートメントでは、退去する際に1.5万円(税別)の解約事務手数料を支払います。
そのため、退去する際は賃貸と同じく、ある程度のお金を用意しておく必要があるでしょう。
【7.クロスハウスのデメリット】たばこは吸えない
クロスハウスのシェアドアパートメントは、すべての物件で禁煙です。部屋でもたばこを吸えないので、愛煙家の方にはデメリットといえるでしょう。
とはいえ、物件によっては喫煙場所を設けているので、入居する部屋を決める際に喫煙場所の有無を確かめておきましょう。
まとめ
サブスク住宅のクロスハウス・シェアドアパートメントは、安い家賃で部屋を借りられるサービスです。
物件は東京都内が中心で、最寄駅から主要駅まで短時間で移動できるため、通勤・通学で利便性を求める方の利用に合っているでしょう。
利用期間を1カ月~とする点からも、出張や研修などで東京を訪れる方や新居の完成・リフォームの完了を待つ方などの利用にも適しています。
設備を共同で利用したくない方には、個室に水回りを完備した家具付きアパートメントが用意されていますよ。
あなたに合った部屋を手ごろな料金で借りたいなら、クロスハウスの利用をおすすめします。
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