定額制レンタルプリンター「スリホ」とは、どのようなサブスクなのでしょうか。この記事では、中堅・中小企業に向けに、月額のレンタル料でプリンターを利用できる「スリホ」のサービスを紹介します。
「スリホ」の特徴や利用に適した会社、口コミ・評判・評価、料金、支払・解約・申込方法などをまとめました。
記事に目を通せば、「スリホ」の概要を把握できますよ。
※この記事は商品・サービスのPRを含みます。
- 定額制レンタルプリンター「スリホ」とは、どのようなサブスク?
- 「スリホ」の利用に適した会社の特徴
- 定額制レンタルプリンター「スリホ」の口コミ・評判・評価は?
- 定額制レンタルプリンター「スリホ」の料金は?
- 定額制レンタルプリンター「スリホ」の支払・解約方法
- 定額制レンタルプリンター「スリホ」の申込方法
- プリンターの設定とインク・トナーの注文方法
- まとめ
定額制レンタルプリンター「スリホ」とは、どのようなサブスク?
「スリホ」とは、定額でプリンターをレンタルできるサービスです。独自のルートを使って開発したインクを使用するため、フルカラーでの定額印刷を可能としていますよ。
そのほかにも、定額制レンタルプリンター「スリホ」には、利用をおすすめする以下のような特徴が挙げられます。
- 印刷し放題のためコストを削減できる
- 低料金
- 審査なしですぐにレンタルできる
- 利用期間
- 多彩なラインアップからプリンターを選べる
- サポートを受けられる
- 1週間のお試しキャンペーンあり
印刷し放題のためコストを削減できる
「スリホ」は定額制です。そのため、リースのようにカウンター料金がかかりません。また、インク・トナー代も無料です。
印刷した枚数に応じて料金が加算されるカウンター料金の支払いがないので、印刷コストを大きく下げられます。
インク・トナー代も月々のレンタル料に含まれているので、注文しても費用は発生しません。
これなら、コストを気にせずお客様や取引先に出す資料をフルカラーで印刷できるでしょう。
自社のサービス・商品を魅力的に紹介・プレゼンできるため、売上のダウンを回避できます。
低料金
「スリホ」の利用で支払う料金は、月額費用のみです(インクジェットタイプの場合)。8,800円~の料金で、プリンターをレンタルできるので、利用料金は安いといえるでしょう。
リース代やカウンター料金、インク・トナー代、メンテナンス料などが経費を圧迫しているなら、「スリホ」に切り換えると低料金でプリンターをレンタルできます。
私は月ごとに違う料金に頭を悩ませたくないので、定額で利用できる「スリホ」を選ぶでしょう。
審査なしですぐにレンタルできる
「スリホ」の利用では、リース契約は結びません。そのため、リース契約にともなう審査を経ずにプリンターをレンタルできます。
ちなみに、プリンターの到着は、申込から最短4日です。短期で納品されるので、すぐにプリンターを使いたい場合にも適しています。
私がこれから会社を立ち上げる、プリンターが壊れたので早急に代替品の用意が必要といった状況にあるなら、リース契約の審査がなく商品の到着が早い「スリホ」を選ぶでしょう。
利用期間
「スリホ」の利用期間は、24カ月~です。リース契約では5年前後のレンタル期間が主流のため、短い期間でのプリンターレンタルが可能です。
24カ月以降は、1カ月ごとに契約が延長されます。
短い期間で印刷枚数の減少に合わせたプリンターレンタルの見直しが可能なため、リース契約よりも早く経費の削減に対応できるでしょう。
多彩なラインアップからプリンターを選べる
「スリホ」でレンタルできる機種は、大きく分けてインクジェットとレーザータイプの2つです。
インクジェットとレーザープリンターの違いは、印刷速度の速さ。レーザープリンターの方が、印刷する速度が速いといわれています。
理由は、印刷の仕方です。感光体に写した印刷イメージを紙に押し当てて印刷するため、インクを吹き付けるインクジェットよりも早く印刷できます。
つまり、モノクロの書類を大量に印刷するなら、インクジェットが適していますね。
また、2つのプリンターでは解像度も異なります。インクジェットではカラーインクを使用するため、レーザープリンターよりも色鮮やかな印刷が可能です。
プレゼンの資料に写真やグラフなどを使う機会があるなら、発色のよいインクジェットプリンターをおすすめします。
機種の特徴・インクジェットタイプ
インクジェットには、3つの機種が用意されています。メーカーはすべてHPです。
【インクジェットの機種】
- ZH-2214
- ZH-2213
- ZH-4014
機種 | ZH-2214 | ZH-2213 | ZH-4014 | |
メーカー | HP | HP | HP | |
プラン | ライトプラン | 8,800円 | 12,980円 | 19,580円 |
スリホプラン | 16,280円 | 19,580円 | 27,280円 | |
初期費用 | 0円 | 0円 | 0円 | |
印刷スピード/枚 | カラー | 18 | 17 | 40 |
モノクロ | 22 | 21 | 40 | |
用紙サイズ | A4 | A3 | A4 | |
給紙枚数 | カセット | 1段 | 2段 | 1段 |
手差し | なし | なし | あり | |
外寸 幅×奥行×高さ |
590×419×364 | 674×467×433 | 530×401×421 | |
自動両面 | 可 | 可 | 可 | |
プリント | 可 | 可 | 可 | |
コピー | 可 | 可 | 可 | |
FAX | 可 | 可 | 可 | |
スキャン | 可 | 可 | 可 | |
ネットワーク | 有線/無線 | 有線/無線 | 有線/無線 | |
印刷枚数の上限/月 | ライトプラン | 2,000 | 2,000 | 2,000 |
スリホプラン | なし | なし | なし |
安い月額レンタル料を優先するならZH-2214がおすすめ!A3の印刷が必須ならZH-2213が、素早く印刷したいならZH-4014が最適です。
印刷のほか、コピーやFAX、スキャンなど機能を使うなら、インクジェットタイプからプリンターを選びましょう!
機種の特徴・レーザータイプ
「スリホ」ではレーザータイプにも3つの機種を用意しているので、印刷の方式やプリンターのサイズ、月間の印刷枚数、印刷スピードなどから、レンタルするプリンターを選んでください。
【レーザータイプの機種】
- CL31-P
- ZN-2814
- EL30-MP
機種 | CL31-P | ZN-2814 | EL30-MP | |
メーカー | Cannon | NEC | EPSON | |
プラン | ライトプラン | 27,280円 | ||
スリホプラン | 43,780円 | 32,780円 | 28,380円 | |
初期費用 | 43,780円 | 43,780円 | 43,780円 | |
印刷スピード/枚 | カラー | 28 | 36 | |
モノクロ | 26 | 28 | 35 | |
用紙サイズ | A3 | A4 | A3 | |
給紙枚数/枚 | カセット | 250 | 250 | 550 |
背面MPトレイ | 100 | |||
手差し | 100 | 50 | ||
外寸 幅×奥行×高さ |
545×591×361 | 420×503×500 | 490×577×338 | |
自動両面 | 標準 | 標準 | ||
ネットワーク | 有線 | 有線/無線 | 有線/無線 | |
印字可能枚数 (1セット) |
約16,500枚 | 無制限 | 約14,000枚 | |
印刷枚数の上限/月 | ライトプラン | 2,000 | 2,000 | 2,000 |
スリホプラン | なし | なし | なし |
大量に印刷するならCL31-P、コンパクトな機種を求めるならZN-2814が、白黒しか印刷しないならEL30-MPをおすすめします。
機能は印刷のみのため、コピーなどの機能を使わないなら、レーザータイプからプリンターを選んでみましょう!
サポートを受けられる
「スリホ」では、サポート体制を完備しています。印刷用紙の目詰まりや印刷のズレ、紙が送られないなどのトラブルに見舞われても、電話を一本入れれば、技術スタッフによる対応を受けられます。
電話対応で解決しない場合は、直接訪問によるサポートを実施。対象エリアは、東京都、千葉県、神奈川県、埼玉県です。
対象エリアでプリンターを使っているなら、5日営業日以内にスタッフが訪問してくれますよ。
また、エリア外の方には、代替品を5営業日以内に送ってくれるので、短期間でプリンターを使用できる環境に戻せます。
これなら、電子機器に疎い方でも迷わずにプリンターをレンタルできるでしょう。万が一、自分では対応できなくても、専門家のサポートを受けられるので、業務への支障を最小限に抑えられますよ。
1週間の無料お試しキャンペーンあり
「スリホ」では、期間と機種を限定して、1週間の無料お試しキャンペーンを実施しています。キャンペーンの受付は、2021年8月31日まで。
対象の機種はインクジェットタイプの「ZH-2214」「ZH-2213」で、利用プランは印刷枚数に制限がないスリホプランです。
実際に定額印刷を試せるので、定額制レンタルプリンターの導入を考えている方はぴったり!
私なら導入後の失敗を避けられるよう、お試しキャンペーンを利用するでしょう。理由は、使い勝手の良し悪しは実機が届いてからでなければ判断できないためです。
契約の解除や機種の変更といった手間を避けられるよう、無料で試せるキャンペーンの利用をおすすめします。
次の章では、「スリホ」の利用に見合った事業者の特徴に触れました。あてはまる項目があるなら、「スリホ」の利用にふさわしい事業者といえますよ。
「スリホ」の利用に適した会社の特徴
出典:louisehoffmann83によるPixabayからの画像
定額制レンタルプリンター「スリホ」は、どのような事業者に適しているのでしょうか。この章では、「スリホ」の利用に最適な会社の特徴を紹介します。
- ひと月の印刷コストが2万円を超える
- 資料を白黒・小さいサイズで印刷している
- リース契約の審査が通らない
- 長期間利用する
ひと月の印刷コストが2万円を超える
定額制レンタルプリンターの「スリホ」を利用すれば、ひと月あたりの印刷コストが2万円以下に抑えられるでしょう。
「スリホ」のホームページでは、従業員5名のシステム会社を例に挙げて、リース契約と定額印刷を比べたコストの違いを紹介しています。印刷枚数は白黒1,000枚、カラー2,000枚を想定しました。
この事例ではリース・スリホのプリンターレンタル契約を結ぶと、ひと月に以下の料金がかかります。
ちなみに、スリホの契約はプリンタータイプのスリホプランです。
契約 | 項目 | 料金 | 合計 |
リース契約 | カウンター料金 | 47,300円 | 67,100円 |
保守料金 | 3,300円 | ||
リース料金 | 16,500円 | ||
スリホ |
レンタル料金 | 16,280円 | 16,280円 |
リース契約から「スリホ」に変えると、印刷コストは78%に下げられ、50,820円の経費削減が可能です。年間に換算すると約60万円の経費削減が見込めます!
参照元:フルカラー刷り放題!定額レンタルプリンター「スリホ」
中堅・中小企業が業務のために、プリンターレンタルのリース契約料を結んでいるなら、経費を抑えられる「スリホ」の利用が断然お得といえますね。
資料を白黒・小さいサイズで印刷している
印刷コストを気にするあまり、お客様などに見せる資料を白黒・小さいサイズで印刷している方にも、「スリホ」の利用がおすすめします。
理由は、印刷コストを気にせず利用できるためです。
「スリホ」ではカウンター料金やインク・トナー代がかかりません。料金は定額のため、印刷の質を落したりサイズを小さくしたりする配慮から解放されます。
なにより、お客様に質の良い資料を見せられるので、お客様の立場を考慮した資料提供が可能です。
見栄えが良く見やすい資料なら、売上のアップや契約の獲得につなげやすといえるため、印刷コストを抑えて資料をつくっている事業者には「スリホ」の利用が適しているでしょう。
リース契約の審査が通らない
「スリホ」ではプリンターレンタルの契約に審査を設けていません。
そのため、リース契約で審査が通らなかった事業者でも、プリンターレンタルが可能です。
一方、プリンターレンタルのリース契約は、事業の業績や業種、滞納などを考慮して契約の有無が決められます。
多くはありませんが、審査ではじかれてしまう事業者が一定数存在するのも事実です。
起業して間もない事業者などは審査が通らないケースも想定されるので、リース契約を結べなかった事業者には、審査がない「スリホ」の利用が適しているでしょう。
長期間利用する
「スリホ」の最低利用期間は2年です。2年未満で解約すると、43,780円の支払いが求められます。
つまり、2年以上利用すれば解約金を支払う必要はありません。また、利用期間が2年を越えれば、ひと月ごとに契約が更新されるため、月ごとに契約の見直しを図れます。
リース契約では短くても3年の契約期間を定めているので、短期間で変化する事業環境に合わせてプリンターレンタルの契約を見直す事業者には、「スリホ」の利用がおすすめですよ。
定額制レンタルプリンター「スリホ」の口コミ・評判・評価は?
出典:mohamed HassanによるPixabayからの画像
「スリホ」を利用している方からは、どのような口コミ・評判・評価が挙がっているのでしょうか。
この章では、利用を後押しできるよう利用者の口コミ・評判・評価を取り上げます。
スリホの口コミ・評判・評価
定額制レンタルプリンター「スリホ」についての、良い口コミ・評判・評価は以下の通りです。
口コミ・評判・評価① カラープリントが多い
カラープリントが多いので有難い。
— ドンちゃん (@donchan1002) 2015年1月31日
【印刷費削減】インク代0円でカラー印刷し放題! 定額レンタルプリンター「スリホ」http://t.co/cXtxlOcP2J
口コミ・評判・評価のポイントは、印刷枚数に制限がない点です。カラープリントが多い業種には重宝されているようですね。
口コミ・評判・評価② コスト・ストレスを抑制できた
スリホならカウント料金や保守費用などがかからないので印刷コストや印刷ストレスを抑えられてとても満足しています!大量導入にもご対応いただき、ストレスなく利用しています!
引用元:スリホの評判・愛用者様の声|プリンターのリース、レンタルはスリホ
口コミ・評判・評価のポイントは、カウンター料金がかからない点です。枚数を気にせず印刷できる点が評価されています。
また、プリンターを大量に導入できる点を口コミ・評判・評価のポイントに挙げているのも特徴でといえるでしょう。
中堅・中小企業ならいくつかの支店を構えている企業も少なくないため、大量導入できる点が良い口コミ・評判・評価につながっています。
口コミ・評判・評価③ フルカラ―を無制限に印刷できる
営業資料、デザイン資料を印刷しているので、フルカラー無制限刷り放題でとても満足しています! 月額15,800円の定額制でストレスなく印刷させていただいてます! 今後共、よろしくお願い致します!
引用元:スリホの評判・愛用者様の声|プリンターのリース、レンタルはスリホ
口コミ・評判・評価のポイントは、フルカラー印刷の制限がない点。業種によっては、資料に見やすさや色合いなどを重視するので、フルカラーでの印刷が欠かせません。
定額印刷なら、枚数を気にせず印刷できるので、良い口コミ・評判・評価が得られています。
口コミ・評判・評価④ 印刷にともなうストレスがない
リース契約、印刷したらした分だけ印刷代が膨れ上がるカウント制に不満を感じて、『スリホ』を導入! 今はストレスを感じる事なくフルカラー刷り放題!定額レンタルプリンタ『スリホ』で心おきなく印刷してます!
引用元:スリホの評判・愛用者様の声|プリンターのリース、レンタルはスリホ
口コミ・評判・評価のポイントは、ストレスの軽減です。定額印刷ではカウンター料金が発生しません。
白黒はもちろん、フルカラーでも枚数に注意を払うストレスがない点が、良い口コミ・評判・評価に反映されています。
口コミ・評判・評価⑤ 印刷のストレスを減らせた
チラシやフライヤー、クーポン券などが印刷し放題でストレスが減りました!
引用元:スリホの評判・愛用者様の声|プリンターのリース、レンタルはスリホ
口コミ・評判・評価のポイントは、印刷のストレスが減った点です。業種によっては、チラシなどの配布物は定期的に印刷するでしょう。
「スリホ」は定額印刷のため、印刷枚数に応じて印刷コストが増えません。営業力が落さずに、印刷コストを下げられる点が良い口コミ・評判・評価を生んでいます。
このように、利用した方の多くは印刷コストを気にせず利用できる点を評価しています。
特に、カラー印刷でチラシや資料など作成する方から良い評価が得られています。
定額制レンタルプリンター「スリホ」の料金は?
出典:Michal JarmolukによるPixabayからの画像
定額制の料金で気にかかるのは、初期費用と月額料金でしょう。定額制レンタルプリンター「スリホ」では、レンタルするプリンターによって、初期費用と月額料金が異なります。
初期費用・月額料金
インクジェットタイプでは初期費用を0円としていますが、レーザータイプでは初期費用(43,780円)が発生します。
インクジェットタイプ | ||||
機種 | ZH-2214 | ZH-2213 | ZH-4014 | |
メーカー | HP | HP | HP | |
プラン | ライトプラン | 8,800円 | 12,980円 | 19,580円 |
スリホプラン | 16,280円 | 19,580円 | 27,280円 |
レーザータイプ | ||||
機種 | CL31-P | ZN-2814 | EL30-MP | |
メーカー | Cannon | NEC | EPSON | |
プラン | ライトプラン | 27,280円 | ||
スリホプラン | 43,780円 | 32,780円 | 28,380円 | |
初期費用 | 43,780円 | 43,780円 |
43,780円 |
定額制レンタルプリンター「スリホ」の支払・解約方法
出典:Gerd AltmannによるPixabayからの画像
定額制レンタルプリンター「スリホ」を利用するまたは解約する場合、どのような方法で支払い・解約を済ませるのでしょうか。
「スリホ」では、以下のような支払・解約方法が用意されています。
- 支払方法
- 解約方法
支払方法
支払方法は、口座振替です。ただし、初回と2回目の支払いに限り、銀行振込での支払いが求められています。口座振替ではないので、この点にも注意を払ってください。
解約方法
「スリホ」の解約では、解約する月の前月末日までにサービス会社に連絡してください。連絡により解約月でレンタル契約を終了できます。
ただし、24カ月未満での解約では、39,800円(税抜)の解約金が発生するので注意しましょう。
定額制レンタルプリンター「スリホ」の申込方法
出典:Gerd AltmannによるPixabayからの画像
「スリホ」の申込は簡単です。以下の4ステップで完了します。
- 申込ページから、[お問い合わせ・お申込みはこちら]をクリック
- [お申込みフォーム]を選択
- 必要事項を入力しチェックボックスにチェックを入れて、[確認]をクリック
- 入力内容に問題がなければ、[送信]をクリックして完了
お試し無料キャンペーンを利用する際は、必要事項の入力欄にある[ご希望機器]で、「お試し」と書かれたプリンターを選択してください。
プリンターの設定とインク・トナーの注文方法
出典:mohamed HassanによるPixabayからの画像
プリンターのレンタルでは、機器の設定は誰が済ませるのか、インク・トナーが無くなるとどのように注文するのかという疑問が湧くでしょう。
定額制レンタルプリンター「スリホ」を利用する際は、以下のようにプリンターの設定やインク・トナーの注文を済ませます。
- プリンターの設定
- インク・トナーの注文方法
プリンターの設定
レンタルプリンターの設定は各自で済ませます。設定がわからない場合には、カスタマーサポートが対応してくれるので、電話でサポートを求めましょう。
インク・トナーの注文方法
インク・トナーの注文は、ホームページのWebフォームから手続きを済ませます。
- ホームページから[ご利用中のお客様はこちらを]クリック
- [消耗品発注]を選択
- 注文するインク・トナーの個数や顧客IDなどの情報を入力
- [上記に同意する]のチェックボックスにチェックを入れて、[送信]を選択
インクジェットタイプの注文は、1回につき4本までです。インクの残量が半分以下になったら注文するようにしてください。注文から3日営業日に郵送の手続きが完了します。
レーザータイプの注文では、予備のトナーに取り換えた段階で連絡してください。空のトナーを送ると、3営業日以内に郵送の手続きが完了します。
どちらのタイプも注文から到着までの日数は、10日前後です。すぐにインク・トナーがなくなるとは思えませんが、プリンターが使えない事態を回避するために、印刷回数を調整しましょう。
まとめ
毎月決まった金額でプリンターを利用できる定額制レンタルプリンター「スリホ」を紹介しました。
「スリホ」は印刷コストを下げる効果が期待できるので、印刷にかかる経費を削減したい中堅・中小企業に向いているサービスといえます。
また、取り扱う機器も豊富なため、事業規模や業種などに合わせたプリンターの選択が可能です。
そのほか、最低利用期間は2年と短いので、リース契約よりも早急にプリンターレンタルの見直しが図れます。
現在なら無料でプリンターの使用を試せるので、リース契約の更新時期が近づいているなら、一度「スリホ」を使ってみましょう!
サブスクで利用できる複合機・プリンターレンタルの概要を知りたい方は、以下の記事に目を通してください。必要な情報が得られますよ。