
乱視用コンタクトは、レンズの回転を防ぐ特殊な設計(バックトーリックなど)が必要なため、通常レンズより1箱あたり500円〜1,000円ほど高くなるのが一般的です。
そのため、「コンタクトサブスク 乱視 dicon」で検索している方は、低価格が売りのdicon(ダイコン)で乱視用が扱われているのか、また他社と比較して自分の乱視度数(CYL)や軸(AXIS)がカバーされているかを慎重に見極めたい段階にあるでしょう。
そこで、この記事では、
diconの乱視対応状況を軸に、処方箋の扱い、料金、口コミ、デメリットまで、メーカーや公式サイトの情報をもとに正直に解説します。
- Diconは自社ブランドではなく大手メーカー製(アルコン等)で乱視に対応
- 対応範囲は「乱視度数 -1.75 / 軸 180°」など一般的数値に限定される傾向
- 強度乱視や特殊な軸の方は、メニコンの「メルスプラン」が最も確実
- 安さのdiconか、安心感の店舗型サブスクかをチャート形式で整理
- コンタクトサブスクのdicon|乱視の対応状況と注意点
- 乱視のコンタクトサブスク|diconと他社サービス比較
コンタクトサブスクのdicon|乱視の対応状況と注意点

出典:ザコンタクトプラン(定額制) | 乱視用 TORIC クリアレンズ1day | コンタクトレンズワンデー・サブスクのダイコン
diconを検討するうえで最も重要なのは、自身の処方箋に記載された「CYL(乱視度数)」と「AXIS(乱視軸)」が、diconのラインナップに含まれているかを確認することです。
diconのコンタクトは乱視に使える?
diconでは、現在「自社ブランド製品」と「大手メーカー製品」のどちらでも乱視用レンズを選択することが可能です。
自社プライベートブランドの展開
以前は取り扱いがありませんでしたが、現在は自社ブランドの「dicon 乱視用クリアレンズ 1day」が発売されています。
- 特徴:定額制(サブスク)プランにおいて、大手メーカー品よりも安価(月額3,100円〜)に利用できるのがメリットです。
- 購入方法:diconの公式サイトから、定額制プランまたは単発での購入が可能です。
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注意点(製作範囲と在庫について)
以下のケースでは、製品の仕様上、選択できない(製作されていない)場合があります。
- 乱視度数(CYL):多くの1day製品は-0.75~-1.75までが製作範囲です。それ以上の強度乱視には対応していません。
- 乱視軸(AXIS):自社製品やメーカー品により異なりますが、軸が90°や160°といった数値は、近視度数との組み合わせによって在庫がない、あるいは設定自体がない場合があります。
- 眼科受診の必要性:乱視用レンズはフィッティングが重要なため、購入前に眼科で正確な「乱視度数」と「乱視軸」の処方を受ける必要があります。
diconのコンタクト・処方箋は必要?
diconでは、現在「自社ブランド製品」の乱視用レンズを用意しています。
処方箋の提出自体は義務ではありませんが、注文時の「必須チェック項目」において処方箋内容が必要になりますよ。
diconでの乱視用レンズの展開
以前は取り扱いがありませんでしたが、現在は自社ブランドの「dicon 乱視用クリアレンズ 1day」が発売されています。
- メリット:大手メーカー品よりも安価(定額制プランで月額3,100円〜)に利用可能です。
注文時の必須チェック項目(重要)
diconで乱視用レンズを注文する際、以下の確認事項へのチェックが必須となっています。
▼チェック項目(必須)
①レンズ度数・乱視度数・乱視軸にお間違いは、ないですか?
②下記のご注意内容を確認されましたか?
・返品・交換について:サイズが合わない、イメージが違う、注文(度数・軸など)を間違えた等、お客様のご都合による返品・交換はお受けできませんので予めご了承ください。
・お手持ちの処方箋をご確認の上、ご自身の眼にあったレンズをお買い求めください。引用元:ザコンタクトプラン(定額制) | 乱視用 TORIC クリアレンズ1day | コンタクトレンズワンデー・サブスクのダイコン
処方箋(処方指示書)の必要性について
- 提出義務:日本の法律上およびdiconのシステム上、処方箋の画像アップロードなどの提出義務はありません。
- 実質の必要性:上記のチェック項目にある通り、「注文間違い(度数・軸のミス)による返品・交換が一切不可」となっているため、眼科で発行された正確な処方データ(度数・乱視度数・乱視軸)が手元にあることが購入の前提となります。
利用上の注意点
- 製作範囲の制限:dicoの1day製品(自社製・メーカー製問わず)は、乱視度数(CYL)が-1.75まで。それを超える強度乱視には対応していません。
- フィッティング:乱視用は特にレンズの向きが重要です。眼科医の検査なしでの装用は、視界がぼやけるだけでなく角膜を傷つけるリスクがあるため、定期的な検診が強く推奨されます。
【結論】
diconでは自社製の乱視用レンズを取り扱っています。
処方箋の提出は不要ですが、「自己都合の返品ができない」という厳しいルールがあるため、必ず最新の処方箋データを確認しながら注文するようにしてください。
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diconのコンタクト・酸素透過係数と装用感
diconの自社ブランドレンズ「サステイナブル55UVM」は、シリコーンハイドロゲル素材ではなく、従来の「高含水ハイドロゲル素材」を採用。
そのため、酸素透過係数(Dk値)は大きく異なります。
- 素材: 「サステイナブル55UVM」は高含水ハイドロゲル素材(含水率55%)です。
- 酸素透過係数(Dk値): dicon公式サイトによると、その酸素透過係数は7です。
- 大手メーカーのシリコーンハイドロゲル製品: diconの定期便で扱われる「プレシジョン ワン」などのシリコーンハイドロゲル素材の場合、酸素透過係数(Dk/L値)は約90〜100を超え、サステイナブル55UVM(Dk値7)よりも瞳への酸素供給量が大幅に高くなっています。
- 乱視用レンズは構造上厚みが出やすいため、酸素を通しやすい「シリコーンハイドロゲル」素材を選ぶことは、充血や目の負担を減らすために非常に重要です。
- 酸素透過率を重視するなら、diconよりも他のコンタクトがベストといえるでしょう。
diconのコンタクト・口コミから分かる評価
ポジティブ
ワンデーなら乗り換える価値があるかも
diconのコンタクトっていいのかなー片目乱視対応始まったみたいで気になる… メルスプランも延命したけどまたいつ無くなるかわかんないし、ワンデーで楽なら乗り換えたい…
引用元:X
年間の出費は2.5万円
コンタクト代、必要だからなかなか削れないですよね。diconっていうところで私は年間25,000円くらいの使ってます!
引用元:X
安くて品質も良い
両学長が紹介してた1dayのdiconてコンタクト安くてそれなりに品質も良いから継続確定
引用元:X
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ネガティブ
SNSなどではネガティブな意見は見つけられませんでした。
とはいえ今後は、サービスや乱視用コンタクトの特徴から、以下のような意見が挙がってくるでしょう。
- 「選べる商品が1つしかなく、自分の目に合うカーブ(BC)がなかった」
- 「強度乱視に対応していなかった」
- 「酸素透過係数が低い」
diconのコンタクト|クーポン・キャンペーン情報
dicon(ダイコン)では、近視用プランが月額1,900円(税込)から利用できるなど、リーズナブルなサブスクリプションサービスを展開しています。
- キャンペーン: 初回登録時のポイント付与や、紹介キャンペーンなどが頻繁に実施されています。
- 乱視用の料金: 自社ブランドの乱視用レンズを選択した場合、初回1回のみ価格は3,000円(税込)で、サブスクの場合は月額3,100円(税込)。近視用(1,900円)に比べると価格は上がりますが、大手メーカー品に比べると低価格に抑えられています。
- 最終月額の確認: 選択するレンズは自社製1商品のみのため、月額料金には幅はありません。
- 年会費の存在: 月額料金に加え、別途年会費3,000円(税込)が必要です。初回の支払い時には、月額料金と年会費が合算されるため、申し込み前に総額を確認することが必須です。
詳細な料金シミュレーションは、dicon公式サイトの料金ガイドで確認することをおすすめします。
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diconのコンタクトは遠近両用に対応している?
現在、diconでは自社ブランド・他社ブランド問わず、遠近両用コンタクトレンズの取り扱いはありません。
取り扱いレンズの範囲
diconで提供されているのは、以下のレンズタイプに限定されています。
- 近視用(クリアレンズ・カラーコンタクト)
- 乱視用(クリアレンズ「サステイナブル55UVM」)
※「遠近両用(マルチフォーカル)」はラインナップに含まれていないため、サブスク(定期便)での利用はできません。
「乱視 + 遠近両用」が必要な場合
「乱視」と「老眼」を同時に矯正できる「乱視用遠近両用レンズ」は、コンタクトレンズの中でも非常に特殊な製品です。
- 入手方法: このタイプはdiconのようなオンライン中心のサブスクサービスではほぼ取り扱いがなく、眼科での精密な検査と処方が不可欠です。
- 推奨されるサービス: 国内最大手のメニコンが提供する定額制メルスプランなど、特注範囲が広く、遠近両用の専門的なフィッティングが可能なサービスを検討する必要があります。
今後の検討の進め方
遠近両用レンズでは、加入度数(ADD)などの特殊な数値設定が必要です。
もし遠近両用への切り替えを検討されている場合は、まず眼科を受診し、あなたの目に合う製品があるかどうか相談することをおすすめします。
コンタクトの定額制ではデメリットも理解しておく
コンタクトの定額制(サブスク)を検討する際は、以下のデメリットに注意が必要です。
実質的な初期コスト(年会費)
diconには「最低○カ月継続」という縛りはありませんが、年会費3,000円(税込)が必要です。
早期に解約しても年会費は返金されないため、短期間の利用では割高になるリスクがあります。
レンズの在庫管理が必要
毎日使用しない場合、レンズが手元に余ってしまいます。
在庫に合わせて配送を止める「スキップ」などの手続きを自分で行わない限り、料金は自動で引き落とされ続けますよ。
ラインナップの制限
diconが扱っている範囲内のレンズ(自社製品)しか選べません。
眼科の診断で「別のメーカーのレンズでないと目に合わない」と判断された場合、サービス自体を継続できなくなる可能性があります。
利用開始前に、diconの利用規約(よくある質問)で「スキップ機能」や「年会費」のルールを再度確認しておくことが推奨されます。
乱視のコンタクトサブスク|diconと他社サービス比較

diconが「価格と利便性のバランス」を取っているのに対し、他社は「専門性」や「店舗サポート」に強みがあります。
➡表はスライドします
|
サービス名 |
乱視対応の幅 |
コスト (目安) |
選び方のポイント |
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標準的 |
最安クラス |
自社ブランドの登場でコストが低下 標準的な度数で、安さを最優先したい方向け |
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最強 |
高め |
特注レンズが必要な強度乱視 眼科併設店での手厚いサポートを求める方向け |
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広い |
標準 |
多くのメーカーから自分に合うものを対面で相談して決めたい方向け |
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広い |
標準 |
契約縛りを嫌う方 自分のペースで必要な分だけ届けてほしい方向け |
メルスプラン(乱視サブスクの王道)

メニコンが提供する最大手。
レンズの汚れや破損時の無料交換など、サポートが手厚いのが特徴です。
乱視用ソフトからハードまで対応し、度数が変わっても追加料金なしでレンズ変更ができるため、乱視が進行しやすい10〜20代に選ばれています。
アイシティ定額プラン(店舗型)

出典:アイシティの2大スマートプラン おトク定期便 - コンタクトレンズのアイシティ
「おトクな定期便」などの名称で展開。
眼科が併設されている店舗が多く、実際にフィッティングを試してから契約できるのがメリットです。
ネット通販に不安がある初心者に向いていますね。
レンズアップル(定期購入型)

出典:好きなタイミングでコンタクトが届くラクラク定期|コンタクトレンズ通販レンズアップル
正確にはサブスク(定額制)ではなく「定期便」です。
自分のペースで配送間隔を調整でき、DICONよりも取扱メーカーが多いため、特定のブランド(ジョンソン・エンド・ジョンソンなど)にこだわりがある方に適しています。
乱視用コンタクトのサブスク・diconはこんな人におすすめ【結論】
乱視用コンタクトサブスク・diconは、「自分の乱視が標準的で、少しでも固定費を安く抑えたい人」にとって最適な選択肢です。
- おすすめ:乱視度数(CYL)が -0.75 / -1.25 / -1.75 あたりの方
- 不向き:乱視軸(AXIS)が180°以外の方、または強度乱視の方
まずは、お手元の処方箋かコンタクトの空箱を確認してみてください。
そこに記載された数値がdiconの選択肢にあるなら、試してみる価値は十分にあります。
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