出典:Pabitra KaityによるPixabayからの画像
Squareとは、決済端末の購入によるスマート決済を導入できる決済サービスです。この記事では、Squareで利用できる決済端末や決済手数料、導入方法などを解説します。
そのほか、Squareの評判についてもまとめているので、利用を始める際の参考にしてください。
※この記事は商品・サービスのPRを含みます。
- Squareとは、どのようなサービス?
- Squareの決済方法とは?
- Squareで利用できる決済端末とは?
- Squareの導入費用とは?
- Squareの決済手数料とは?
- Squareの導入方法とは?
- Squareの評判
- まとめ
Squareとは、どのようなサービス?
出典:店舗・移動販売でのカード・キャッシュレス決済ならSquare(スクエア)
Squareとは、キャッシュレス決済を店舗などに導入できるサービスです。1台の端末で対面・オンライン決済に対応可能!
クレジットカードをはじめ、電子マネー決済やタッチ決済にも対応しているので、Squareの導入によりキャッシュレス決済を好む若い世代の取り込みを図れるでしょう。
月額料金などの固定費が発生しない点も魅力のひとつ!さらに、決済代金の振込も早いため、翌月・翌々月まで入金を待つ必要がありません。
キャッシュレス決済の導入でネックとされていた入金の遅さが解消されているといえるでしょう。
Squareの決済方法とは?
出典:店舗・移動販売でのカード・キャッシュレス決済ならSquare(スクエア)
Squareは、クレジットカード決済・電子マネー決済に対応しています。クレジットカード決済では、クレジットカードはもちろん、デビットカードにも対応。
さらに最近よく見かけるタッチ決済やICチップつきのカード、昔ながらの磁気つきカードでも決済が可能です。
電子マネーでは、交通系やApple Pay、QUICKPayにも対応しているので、スマート決済を望むお客様の希望にはほぼ添えるといえるでしょう。
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Visa
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Mastercard
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American Express
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Diners Club
-
Discover
※海外で発行したカードでも、上記のカード会社なら利用可能。
※デビットカードは使えるが、J-Debitの利用は不可。
Squareで利用できる決済端末とは?
出典:クレジットカード決済・タブレットPOSレジならSquare (スクエア)
Squareで利用できる決済端末は、3種類。購入する際は、以下の機種から事業者に合った決済端末を選びます。
- Square Reader
- Square Stand
- Square Terminal
- Squareレジスター(2024年3月21日から販売開始)
ちなみに専用端末がなくても、対応するスマホがあれば、タッチ決済が可能ですよ。
各端末の特徴は、以下のとおりです。
Square Readerの特徴
出典:決済端末、周辺機器の比較、購入| Square (スクエア)
Square Readerとは、スマートフォンやタブレットとつないで使う決済端末です。
カードリーダータイプで、複雑な操作を必要とせず、直感的に使える特徴を備えているといえるでしょう。
決済端末は、スマートフォン・タブレットとBluetoothを接続して使用するタイプ。商品の会計時に、スマーフォン・タブレットで登録した商品を選択するか、商品の金額を入力すれば準備OK!
あとは、決済端末でスマート決済を済ませると、会計が完了します。
決済端末が小さいので、手狭なレジでも邪魔になりません。また充電は1回完了すれば、1日中使えます。決済端末の価格は、業界最安値という点も特徴のひとつ!
そのため、Square Readerは導入費用を抑えつつ、スマート決済を導入したい事業者におすすめの決済端末といえるでしょう。
Square Readerの仕様
Square Readerの仕様は、以下のとおりです。
Square Readerの仕様 | ||
接続できる端末 |
iOS12.0以上 Android5.0以上 |
|
サイズ | 決済端末 | 幅66×奥行66×高さ10ミリメートル |
USBケーブル | 800ミリメートル | |
重量 | 56グラム | |
材質 | プラスチック | |
カラー | 光沢ホワイト | |
同梱品 |
Square Reader microUSBケーブル 磁気専用リーダー |
Square Standの特徴
出典:決済端末、周辺機器の比較、購入| Square (スクエア)
Square Standとは、iPad専用のスタンドにSquare Readerがついた決済端末です。iPadをスタンドにセットできるので、大きな画面で会計を済ませられます。
スタンドと付属しているSquare Readerを接続して、クレジットカード決済・電子マネー決済・タッチ決済の処理が可能!
もちろん、ICチップつきや磁気つきクレジットカード決済にも対応しています。そのほか、スタンドは画面の向きを変えられるので、お客様に決済画面を見せられますよ。
Square Standは、iPadの大きな画面でスマート決済を済ませたい、無料で使えるPOSレジアプリを使いたいといった事業者に適した決済端末といえるでしょう。
- iPadの大きな画面で会計処理ができる
- 画面の向きを変えられる
- POSレジアプリを利用しやすい
Square Standの仕様
Square Standの仕様は、以下のとおりです。
Square Standの仕様 | ||
接続端末 | 9.7インチ |
iPad(第5世代/2017) iPad (第6世代/2018) iPad Pro 9.7インチ |
10.2/10.5インチ |
iPad (第7世代/2019) iPad (第8世代/2020) iPad (第9世代/2021) iPad Pro 10.5インチ |
|
サイズ | 決済端末/9.7インチ | 幅256×奥行193×高さ238ミリメートル |
決済端末/10.2・10.5インチ | 幅281×奥行197×高さ242ミリメートル | |
Square Reader | 幅66×奥行66×高さ10ミリメートル | |
Square Stand専用ドック | 幅72×奥行79×高さ42ミリメートル | |
USBケーブル | 1.8メートル | |
重量 | Square Stand | 2.24キログラム |
Square Reader | 56グラム | |
Square Reader専用ドック | 412グラム | |
材質 | 金属・プラスチック | |
カラー | 光沢ホワイト | |
同梱品 |
Square Stand Square Reader Square Reader専用ドック 電源アダプターケーブル 電源アダプター USB周辺機器ハブ ドリルマウント(Square Standのネジ留め部品) 接着プレート |
Square Terminalの特徴
出典:決済端末、周辺機器の比較、購入| Square (スクエア)
Square Terminalとは、タッチスクリーン・レシートプリンターを搭載した決済端末。
タッチクリーンを使った暗証番号の入力が可能です。またレシートの出力もできるため、レシート用の端末を購入する必要がありません。
またSquare Terminalは、スマートフォンなどがなくても単独で使用可能!コードレスのため、カウンターの据え置きはもちろん、客席に運んでも使えます。
バッテリーの持ちがよく、10時間以上端末を使えるので、1回充電すれば1日の使用に支障がないといえますね。
さらに、購入から30日以内なら無料返品が可能!これなら、使い勝手を試してから使い続けるかを決められますね。
- コンパクトなサイズ
- 暗証番号入力が可能
- レシートを出力できる
- コードレスタイプ
- 満充電で10時間以上使える
- 購入から30日以内なら無料返品
Square Terminalの仕様
Square Terminalの仕様は、以下のとおりです。
Square Terminalの仕様 | ||
対応ソフト | Square POSレジ内蔵 | |
サイズ | 決済端末 | 幅86.4×奥行142.2×高さ63.5ミリメートル |
ディスプレイ | 5.5インチ | |
重量 | 417グラム | |
材質 | 金属 | |
カラー | ホワイト | |
同梱品 |
Square Terminal 電源アダプター 電源アダプターケーブル レシートロール紙 |
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インターネット接続 |
Squareレジスターの詳細
製品の詳細は、こちらにまとめています。
Squareの導入費用とは?
出典:Andreas LischkaによるPixabayからの画像
Squareにかかる導入費用は、決済端末の代金のみです。月額料金や維持費、登録料、キャンセル料はかかりません。
他社の決済サービスでは、月額料金を支払う会社もあるので、Squareは月々の固定費を極力抑えたい方に適しているといえるでしょうか。
さらに、振込手数料は無料です。これなら、入金の回数が多くても売上を減らさずにお金を受け取れます。
また売上のデータなどを管理できるPOSレジのアプリも無料で使えるため、アプリの使用料を払いたくないという事業者の助けになる決済端末サービスといえます。
Squareの決済手数料とは?
出典:店舗・移動販売でのカード・キャッシュレス決済ならSquare(スクエア)
Squareを利用したスマート決済では、以下のような決済手数料がかかります。
決済手数料は、一律ではありません。
決済手段によって手数料の料率が違うので、しっかりと把握しておくようにしましょう。
決済方法 | 手数料率 | 支払い方法 |
対面決済 | 3.25% |
Visa Mastercard American Express Discover Diners Club International PayPay iD |
オンライン決済 | 3.60% |
Visa Mastercard American Express Discover Diners Club International |
非対面決済 | 3.75% | |
請求書決済 | 3.25% |
Squareの導入方法とは?
Squareの導入方法は、いたってシンプル。4つのステップを踏むだけで、決済サービスを導入できます。
Squareの導入方法は、店舗とオンライン決済で異なります。そのため、利用するシーンに合せた導入方法を確かめましょう。
- 店舗決済
- オンライン決済
Square・店舗決済の導入方法
Squareを店舗で利用する際の導入方法は、以下のとおりです。
- アカウントの作成
- カード決済の[有効化]
- 電子マネー決済の[有効化]
- 決済端末の設定
【1.店舗決済・Squareの導入方法】アカウントの作成
出典:クレジットカード決済・タブレットPOSレジならSquare (スクエア)
店舗決済・Squareの導入方法の手順1は、アカウントの作成です。Squareの公式サイトから、[今すぐ申し込む(無料)]をクリックし、以下の情報を入力してください。
- メールアドレス
- 登録者の情報
- 事業内容
- 入金先の口座情報など
各クレジットカード会社に決済を申請する必要はない!アカウントの作成で各クレジットカード会社に申請を得られる点は評価できるポイント。
【2.店舗決済・Squareの導入方法】カード決済の[有効化]
店舗決済・Squareの導入方法の手順2は、カード決済の有効化です。手順1で登録したメールアドレスに、決済サービス利用の審査結果が送られてきます。
出典:解決済み: JCBの審査が通ったかどうかわかりません - The Seller Community
審査に合格していれば、カード決済の有効化が済んでいます!早ければ申し込みの当日に、カード決済を使えます。
2021年11月28日現在、審査結果の連絡は2~3週間ほどの期間を要するようです。Squareを導入する際は余裕をもって申し込みを済ませましょう!
【3.店舗決済・Squareの導入方法】電子マネー決済を有効化する
店舗決済・Squareの導入方法の手順3は、電子マネー決済の有効化です。審査通過のメールを受け取ったら、パソコンなどを使ってSquareデータにアクセスしましょう。
Squareデータは、アカウントの管理画面を指します。Squareデータへのアクセスでは、Squareの公式サイトから[ログイン]をクリックし、メールアドレス・パスワードを入力すればOK!
あとは、[アカウントと設定]-[ビジネス]-店舗情報にある[支払ブランド]下部のリンクを押してください。
出典:電子マネーを申し込む | Squareヘルプセンター - JP
すると、[ブランドごとの有効化状況]の表示が現れるので、有効化したい電子マネー決済の[今すぐ有効化]を押しましょう。
クリック後、申請中と申請完了までの日数が表示されるので、後日申請が完了したかを確かめましょう。
[今すぐ有効化]のボタンがない場合は?
電子マネー決済でこのようなケースに見舞われた場合は、ステータス画面右下にある[新規申請]のボタンを押して、不足している情報を加えてください。
情報の入力が完了したら、再度店舗情報に戻って、[今すぐ有効化]の表示があるかを確認。表示が見つけてボタンを押せば、電子マネー決済の申請を済ませられますよ。
【4.店舗決済・Squareの導入方法】決済端末を設定する
店舗決済・Squareの導入方法の手順4は、決済端末の設定です。購入する端末ごとに設定の仕方が異なるので、購入を検討している決済端末の設定方法を確かめてください。
Square Readerの設定
Square Readerの設定は、以下の手順で進めます。
- Squareアプリのインストール
- Bluetoothに接続
- アプリで[メニュー]-[設定]-[カードリーダー]-[リーダーに接続]を選択
- Square Readerの電源ボタンを押す(約4秒)
Square Standの設定
Square Standは、以下の手順で進めます。
Square Terminalの設定
Square Terminalの設定方法は、以下の手順で進めます。
Square・オンライン決済の導入方法
Squareではオンラインで決済の決済方法も用意しています。
- 請求書で決済
- パソコンで決済
- ECサイトで決済
このようなオンライン決済を選ぶ事業者は、以下の方法で手続きを進めます。
- アカウントの作成
- カード決済の[有効化]
- 決済の受付
【1.オンライン決済・Squareの導入方法】アカウントの作成
出典:クレジットカード決済・タブレットPOSレジならSquare (スクエア)
オンライン決済・Squareの導入方法1は、アカウントの作成です。Squareの公式サイトから利用したいオンライン決済を選択し、申込のリンクから以下の情報を入力してください。
- メールアドレス
- 事業内容
- 入金先の口座情報など
これで、無料のアカウントがつくれます。
【2.オンライン決済・Squareの導入方法】カード決済の有効化
アカウントの作成で入力したメールアドレスに、カード決済の審査結果が届けばカード決済が使用できる状態に切り替わっています。
【3.オンライン決済・Squareの導入方法】決済の受付
オンライン決済・Squareの導入方法3は、決済の受付です。パソコンのブラウザかスマートフォンなどのアプリを使って、Squareに登録したアカウントでログインしましょう。
これで、オンライン決済を受ける準備が完了します。
Squareの評判
出典:mohamed HassanによるPixabayからの画像
世間ではSquareについて、どのような意見が挙がっているのでしょうか。この章では、SNSで確認できたSquareの評判をまとめました。
公式サイトに上がっている評判だけでは、利用に踏み切れないという方は以下の項目から、忌憚のない意見を確しかめてください。
- 決済手数料が若干高い
- アプリが使いやすい
- カッコいい
- 1台購入すればOK!
- 売上データを管理しやすい
- イベント会場で使える
- いろいろな機械の電源を入れなくていい
【1.Squareの評判】決済手数料が若干高い
有料化(ほとんどの決済端末では決済手数料3.24%)になっても、まだ数ヶ月は店舗に3%還元するようだが。。
— のえ (@noelepyc) 2021年9月24日
AirPayはiOS端末が必要..
Squareは他社より手数料が少し高い..
楽天Payは楽天銀行以外だと手数料が高いのと、nanacoが使えるが、PayPayは使えない..
STORES決済は10万↓だと振込手数料200円
ひとつ目の評判は、決済手数料の高さを指摘する声です。他社の決済サービス(AirPay)と比べると、わずかですが決済手数料が高く設定されています。
しかし、Diners ClubとDiscoverのクレジットカード決済においては、Squareの方が決済手数料の料率が低いといえます。
海外のお客様が多いなら、Squareでも決済手数料が抑えられるかもしれませんね。
【2.Squareの評判】アプリが使いやすい
初の電子決済端末は途中楽天Wi-Fiが全くアレで現金でお願いしたのが1回だけ(ご迷惑をおかけしました)、青海展示棟Wi-Fiに替えたらすんなり使えたよ楽天解約してやる!!
— おとこのぶきや/おととのぶきや (@ototo050) 2021年9月20日
squareのアプリも使いやすくて便利だったのでまた次回サークル参加時に使いたい。これは後ほどTwitterにレポ書きますね
2つ目の評判は、アプリが使いやすいという声です。Squareのアプリは直感的に使えるように設計されています。
複雑な操作を必要としないので、機械操作が苦手という方でも利用しやすいといえるでしょう。
【3.Squareの評判】カッコいい
メッチャかっこいいですね😳✨
— むらいゆうた/世界一レモンサワーに愛されてる美容師 (@YutaMurai1118) 2021年8月9日
自分今iPadでSquareのカード決済端末の連動して利用してるんですが、これはカッコいいです!!
Squareドンドン便利になってきてますよね😆
3つ目の評判は、カッコいいという声です。Squareの決済端末は、無駄を省いたデザインのため、ゴツゴツとした昔ながらのレジに抱く印象はありません。
レジを置いても店舗内の印象を損なわずに済むため、美容室やサロン、宝飾店といった美意識の高いお客様を迎える店舗に適しているでしょう。
【4.Squareの評判】1台購入すればOK!
昔はレジスター買って、プリンター買って、タブレットと決済端末買わなきゃだったのにSquareターミナル1個で完結😆
— 本間徹 /みんなのプロデューサー (@aiolinkceo) 2021年8月9日
(デザインもスマートで良い感じ)
どんどん便利になるな〜#Square pic.twitter.com/5wVlps9c3R
4つ目の評判は、1台購入すればほかの端末を購入せずに済むという声です。Squareでは1台の決済端末でスマート決済を賄えます。
スマートフォンやiPadなどの端末がなくても、Square Terminalの端末を購入するだけOK!ほかの機械を購入せずに済むので、スマート決済の導入費用を抑えられるといえますね。
【5.Squareの評判】売上データを管理しやすい
STORESは、オンラインストアのデザインや使い勝手が抜群。
— GALLERY IRO (@gallery_iro) 2021年6月22日
Squareは決済端末(Square terminal)が最高で、売上のデータ管理も強い。
どちらもいいところがあって、どちらかに一本化がなかなか難しい。
5つ目の評判は、売上データを管理しやすいという声です。Squareでは端末から売上データにアクセスできるので、商品・サービスの売れ筋を把握できます。
また在庫の管理などもできるので、売れ行きに応じて素早く商品の発注をかけられるでしょう。
【6.Squareの評判】イベント会場で使える
squareって決済端末導入したんだけどスマホとBluetoothで繋げて持ち運び可だからこれ同人イベントなんかにも使えるんじゃないかな〜と思ったらもうやってる人いるんだね クレカも交通系ICも対応してるからなかなか手軽で便利なんよこれが
— なごみ (@re_19nago) 2021年4月9日
6つ目の評判は、イベント会場で使えるという声です。Squareの決済端末は持ち運びができるため、イベント会場でも利用できます。
飲食の出店や小物・アクセサリー類・同人誌の販売、フリーマーケットへの出店などでも、現金以外の決済手段を提供できますよ。
【7.Squareの評判】いろいろな機械の電源を入れなくていい
7つ目の評判は、いろいろな機械の電源を入れなくても使えるという声です。Squareが1台あればスマート決済を完了できるので、クレジットカード用の端末を起動させる必要はありません。
これなら、機械操作が苦手な従業員がいてもスムーズにスマート決済での会計処を任せられます。
まとめ
スマート決済を導入できるSquareの決済サービスについて、使用する決済端末の種類や決済手数料、導入方法などを解説しました。
Squareという決済サービスには、
- クレジットカード決済・電子マネー決済を導入できる
- タッチ決済やICチップつき・磁気つきのクレジットカード決済にも対応
- 導入費用は端末代のみ
- 持ち運びができる
- 1回の充電で1日中使える
- 決済手数料は3.25~3.95%
- 無料でPOSレジのアプリが使える
- 店舗のほかネットショップでも使える
といった特徴があります。
Squareを利用すれば初期費用をかけずにスマート決済を導入できますし、レジ周りに余計な機械を置かずに済みますよ。
バッテリーの持ちもいいので、営業後に充電を済ませておけば、コードレスでの使用が可能!カウンターでの会計はもちろん、テーブルや店舗の外(イベント会場など)でもスマート決済を提供できます。
またPOSレジのアプリは無料で使えるので、売上や在庫管理といったデータ把握も可能。お客様の動向から求めている商品・サービスを知れるでしょう。
店舗での決済のほか、ネットショップでの決済にも使えるので、店舗をもたない個人事業主や飲食店のデリバリー、個人レッスンなどの決済手段に加えられます。
事業を営む方は、初期費用がかからないSquareの利用を検討してみましょう!
他社の決済サービスが気になる方は、こちらの記事を参考に。
事業者向けのサービスを知りたい方はこちらへ。