コンテナガレージ

仕事(フリーライター)、日常、小説、その他諸々

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「お疲れ様です」日暮れ、入り口は夕日の赤に店を訪ねた。長いといつの間に日は短く気の早いトンボがふらちら器用に避けて雪虫との扱いはこの機能なのだと、至る。

「帰ったら」来て放なつ言葉、店長はこちらの体を案じ、明日の当番にその体力は戻るのかと、言い返す言葉は見つからなかった。それよりもなによりも、判明した私の恥部について率直な意見を、耳が欲した。

「お寿司です」空港で買い求めた、刑事たちと帰路は空港で分かれ車が見つかったとのことでこれから取り向かうのだとか。私を切り捜査が続くのだろう、詮索は頭に糖分を、しゃべり方はまさに安佐そのもの、疲れると垂れ流し底より最頻を感情に選ぶ。序ではおこがましいが、お土産は私の両手の支えに、刑事さんがくれた、もちろん自腹を切ってと個人を前面に、ならば、お腹は空いていたらしい。

「私はそのべつに、ですよ。そういった質(たち)ではなくて、」

 玉子を最後に平らげた。「館山さんだ。僕はここの店主に君は従業員で要求に応じて明日もlunchを任せようと食材を分ける」直接電話をかける時刻は五分を迫り、過ぎたら受話器を取るつもり、手間が省けたよ、まるで青空、水の私が濁っていようとだ。

 踏み込むか、私がためらう。「土について刑事さんは判り次第送るそうです、たぶんここに直接かけてくると、思います」

「コーヒーをね」店長はcow bellを鳴らす、一人で頭を冷やせ、か。歩み寄る迫力を嫌がったのさ、決まっている。

「私の分は運ばれるのでしょうか」あああっ、背後のレジから立ち上る。小川安佐は縮まる身、帰りそびれた者に扮する。苦笑い、明らかに息を殺し私情を探ろうとした、危うくである、館山は遮る店主に言葉なく礼を告げる。

 穴に土にそれに私の質は休日に無理を言い帯同をせがんだことと取り繕う、早く戻りはしないか、店長は珍しく話を外で弾ませる、執拗な安佐の指摘に耐え兼ね怒るわけにも。汲々、「今日の盛況ぶりは手柄だって」、店長が話したように口がついた。

 それほどでも、まんざら、おだてにまんまと乗る後輩だったと、持ち上げて店長が戻る。色々と土産物を携えた、今日の戦利品に貢献はside menuの大盤振る舞いに値します、『コーヒースタンド』の店主が言葉。

 コーヒー代を店長は支払う、そのほか固形物は好きに食べて、貸し借りを嫌う、あくまで注文を大量に最高額の売り上げはその店の提供物が価値に起こるべき時機の合えばさ、「それでだ」店長は一度小川に帰宅を一瞥を加え提示、私に話す。

 灰皿は私が洗うと宣言をし、三人は椅子の降りた円卓を囲んだ。

「アルバムは私も見たかったな、さぞかしふり々の洋服なんぞ、いやあ今日が登板でなけりゃあ、恨みますよ、あっ」私が出番であれば、のこ々上がれはしませんね、店長が順番を待つ。小川に話した内容をもう一度述べた。

「穴の正体は雪室、用を果たし次のseasonを待つ間ふさいだところへ人が落ちて死を招いた。不注意をあのひとは法を犯した者へ土地に居ながらも目の届くは広くて、山の倉庫に今日は畑から移動をして、徒歩でしょうね、育苗だろうかと在りもので間に合わせる、かまける時も少なくまして殺害は稲わらと雪が含む成分が雪室から検出され言い訳は成立します」

「いつから他殺説を持ち上げるんです?」小川の言うとおりかも、けれどあのひとに罪を擦り付け畑に種を奪って目的を果たす者はいるのだ、彼女は不気味な警告を二人に話す。

「会の人でしょう、それは」近い者なら、種苗店の客層を考えてみて、安佐は唸る。口にはミルクフランがだらり力なく垂れる。私は店長の考える川の内側、山の南、立地が荒ぶる作物に関係するのでは、刑事たちの見解を利用(つか)う。言ってよかったのか、実家の土を提供したのである、身内には刑事たちも考えは及ぶ。

 伝わる、館山はあの場にいた者を浚った。敵は近くに潜む、事務職員の女性は休憩と店を出た、あれはいつのことか、いいや休憩はもう一人、アイスを提供した看板娘が、同席は事務員が席に着き電卓を叩いた、音が覚える。

「もや々は二人だけだそうですよ、リルカさん」頬張る口と目尻の先は晴れ晴れと店長の一服。まさか、謎解きには材料と舞台に、いくら店長であろうと食材を限り品が提供できよう、館山は停まる。「灰はこちらに。私がどうせね、下っ端ですから、片づけるはめになるのでしょうよ、はいはい」、小川の警告にどうにか肘から先へ意識を、相手がすべて、私がその最前列に座る者と中ほど遅れて食べられるかきわどい列へ、おのず品物は手に取るよう浮かびときはそのことを実現すべく日々の生活はぱたり忘れて、写真立ての見えず、しかし存在はと、君は料理を作りたいのでしょう、生きる道がここにあるのなら、ひっくり返すその手で料理を作りなさい。

「今日のうちか私を見習い明日決めるか、どうします?」

「見当もつきません」正直に告げた。店長を、伺う。

「ずるい。違反です、規則は守ってリルカさんの成長を思って、」

「食材は揃う」あとは君の捉え方だ、店長はコーヒーを手に厨房に返した。

「あれっ、話題は私が明日のlunchに振ったのに」、あられ、まだこれはううんとはんと、小川は糖分を補給した。