コンテナガレージ

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仕事(フリーライター)、日常、小説、その他諸々

晴れの休日にワークマンの温かい対応

 

昨日、ワークマンで冬用のジャケットを買った。数年前から、雪かきの際に着ていたスキーウエアが破れていて、我慢して使っていたのだ。

 

そこで、冬を迎える前にジャケットを新調したいと思い、目星をつけていたジャケットを買いに出かけた。ワークマンに入るもの、商品を買うのも初めてのことだったので、少しワクワクしていたと思う。

 

訪れた店舗は手狭で、所狭しと商品が並べられていた。お目当てのジャケットは、入り口の真正面にずらりと並べられていたので、探す手間が省けたことは非常にありがたい。

 

去年はすぐに売り切れてしまったと聞いていたので、別の店舗も回れるようにと早い時間帯に訪れたのだけれど、取り越し苦労だったみたい。

 

グレーのカラーを手に取り、サイズをチェック。Lサイズがちょうどよさそうなので、試着室で袖を通してみた。ぴったり。袖の長さは申し分ないし、フードには小さな鍔もついている。

 

メガネをかけている身としては、冬の雪は大敵。フードなしで外を歩くとすぐに、視界を遮られる。吹雪のときには、メガネに雪が積もって、指でワイパーを掛ける始末なのだ。

 

このフードなら、額のあたりまで覆われるし、鍔のでっぱりが活躍しそう。よしよしと、心でつぶやき、いざレジへ。

 

1人の買い物客が去ったところで、私の番。ジャケットをレジへ置くと、女性店員の明るい声とてきぱきとした対応。

 

ところが、店員の女性はおつりを渡すと、「少々お待ちください」と、どこかへ。一件目でお目当ての商品が買えたし、今日は休日。特段急ぐ必要もない。レジを離れた理由に思いを巡らすこともなかった。

 

けれど、女性定員の対応に、私は驚かされた。ビニール袋に入った新品を持ってきてくれたのだ。私が手に取ったジャケットは数十着もハンガーにかかっていたし、店内に商品が見当たらず、在庫があるかと尋ねてもいない。

 

行き届いた配慮だと感じた。私以外のお客は一人か二人で、どちらもまだ商品を選んでいた。レジには並んでいない。急を要さない状況だったから、気を配ってくれたのかも。

 

 

とにかく、私にとっては意外な出来事だった。何か必要な物があれば、またあそこへ買いに行こうと思う。久しぶりに人の対応が温かいと感じられた。昨日は、よい気分でスタートしたすがすがしい晴れの休日でした。