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Squareレジスターの特徴・スペック・デメリットを解説!

Squareレジスター、特徴、スペック、デメリット、POSレジ、価格、比較

ほかの決済端末サービスとの違いは?

製品の特徴を把握したい

という事業者に向けて、

Squareレジスターの特徴・機器のスペック・決済手数料などを簡単に解説します。

そのほか、利用のデメリットや自社・他社と比べた製品/サービスの違いについても取り上げていますよ。

 

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※この記事には一部PRが含まれます

Squareレジスターの特徴

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Squareレジスターの特徴
  1. カードリーダーを備えるPOSレジ
  2. 2画面のタッチスクリーンを搭載
  3. すぐに使える
  4. 対応する周辺機器が豊富
  5. 初期費用がかからない
  6. 2年保証+無料のサポート

特徴①|カードリーダーを備えるPOSレジ

Squareレジスター、決済端末、POSレジ、カードリーダー

出典:オールインワンPOSレジのSquare レジスター|Square(スクエア)

 

Squareレジスターは、カードリーダーを備えたPOSレジです。

ひとつの機械で、

  • カード決済
  • タッチ決済
  • オンライン販売
  • 店舗受け取り
  • デリバリー
  • メニュー作成
  • 価格設定
  • 業務管理など

が可能。

飲食や小売、ネットショップといった事業運営を助けてくれます。

POSレジとは?

会計を通じて、売り上げや在庫を管理できるレジ。

情報を自動で集めてくれるため、現時点での売れ筋や在庫状況などを把握できます。

また顧客の情報も管理できるため、ニーズにあわせたサービス・商品提供にもつなげられるレジといえますね。

Squareレジスターで使えるSquare POSレジアプリの概要

Square POSレジアプリは、無料で使えるアプリ(年間取引高が2,500万円以上は有料)。

  • キャッシュレス決済
  • オンライン販売
  • 店舗受け取り
  • デリバリー
  • 売上管理
  • 在庫管理
  • 顧客管理
  • 勤怠管理
  • 系列店のの管理
  • eギフトカードの設定・管理

などが可能。

商品の管理から会計はもちろん、スタッフの管理やネットショップの開設など、プラスアルファのサービスを利用できます。

Squareレジスターで使える他社アプリは?

以下のアプリであれば、Squareレジスターでも他社のアプリを使えますよ。

 

連携できる他社アプリ サービス内容
Wix オンラインストアの作成・管理・販売促進
a-blog cms オンライン販売のコンテンツ管理
Gravity Forms WordPress向けのフォーム作成ツール
freee会計 会計ソフト
AirREGI POSレジアプリ
WooCommerce 実店舗とオンライン決済をひとつのプラットフォームで同期管理
SmaRegi クラウド型のPOSレジ
Printful オンデマンドによるプリント・直送・商品管理
zaico クラウド在庫管理アプリ
Mailchimp メールマーケティングの自動化
Wix Bookings オンライン予約システム
Threease Pro 整骨院接骨院鍼灸院・整体院の予約システム
funfo モバイルオーダーアプリ
ProPet 犬を管理するソフトウエア
Chatway Live Chat ライブチャットアプリ

Squareレジスターの決済方法は?

以下の決済方法が使えます。

対応するクレジットカードは?

決済で使えるクレジットカードは、以下のとおり。

  • Visa
  • Mastercard
  • JCB
  • American Express
  • Discover
  • Diners Club International
対応するタッチ決済は?

特徴②|2画面のタッチスクリーンを搭載

Squareレジスター、決済端末、POSレジ、カードリーダー

出典:オールインワンPOSレジのSquare レジスター|Square(スクエア)

 

店員用の画面のほか、お客さん用の画面も搭載しています。

タッチ操作によりスムーズな会計が可能です。

それぞれの画面でできること
  • 店員用の画面  :会計処理・販売情報の確認
  • お客さん用の画面:商品の表示、支払い方法の選択・暗証番号の入力

特徴③|すぐに使える

Squareレジスターの使用は、簡単。

  • セットアップ
  • 周辺機器の接続
  • 使用するアプリの設定
  • 商品の登録・料金の設定など

を済ませれば、すぐに使えます。

しかも、操作は直感的。

操作の訓練が要らないため、レジに立つ店員にもスムーズな会計業務が期待できるでしょう。

特徴④|対応する周辺機器が豊富

キャッシュレスのみ・レシート不要のレジでは不十分というお店のために、キャッシュドロワーやバーコードスキャナー、プリンターといった周辺機器も用意されています。

キャッシュドロワー
  • 40cm USBキャッシュドロワー
  • mC-Drawer プリンター連動キャッシュドロワー
  • mPOP - キャッシュドロワー一体型プリンター(キャッシュドロワーとプリンターが一体した周辺機器)

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バーコードスキャナー
  • USBバーコードスキャナー

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プリンター

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特徴⑤|初期費用がかからない

端末の購入代のみ。

登録料・月々の手数料はかかりません。

導入後は決済手数料のみを支払うため、初期費用を抑えながらの導入が可能です。

決済手数料は?

決済手数料は、以下の料率で支払います。

 

決済方法 手数料率 支払い方法
対面決済 3.25%

Visa

Mastercard

JCB

American Express

Discover

Diners Club International

PayPay

交通系ICカードPiTaPaは対象外)

iD

QUICPay

オンライン決済 3.60%

Visa

Mastercard

JCB

American Express

Discover

Diners Club International

非対面決済 3.75%
請求書決済 3.25%

 

対面決済の料率は、2024年の4月3日から3.25%に統一されました。

対面決済であれば、決済方法の違いで料率が変わらないため、

  • コストを抑えられる
  • コスト管理の手間を抑えられる

といえますね。

特徴⑥|2年保証+無料のサポート

保証は2年間。

届いた端末に不具合があっても、保証期間内であれば、費用なしでの対応を受けられますよ。

さらに、専用のサポートサービスも用意。

トラブルを解決できない場合でも、

  • チャット
  • 電話
  • メール
  • SNS

での問い合わせに対応してくれます。

これなら、利用の手順がわからなくても、気軽に尋ねられるでしょう。

 

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Squareレジスター|利用のデメリット

導入を決めるならSquareレジスターのデメリットも把握しておきましょう。

利用のデメリット
  1. 店舗外の利用に向いていない
  2. 価格は高め
  3. レシートプリンターの購入が必要

デメリット①|店舗外の利用に向いていない

ほかの端末と比べて重く、使用には電源の確保が必要です。

イベントへの出店など店舗外の利用では、持ち運びと電源確保の手間がかかります。

そのため、店舗外での利用は向いていません。

イベントなどで使うにはこちらの端末利用を

ほかの端末であれば、持ち運びに適しています。

イベントなどの出店が多い場合は、端末を追加で購入するか、ほかの端末をメインに使うようにしましょう。

デメリット②|価格は高め

Squareで購入できるほかの決済端末と比べてみると、Squareレジスターの価格は高めに設定されています。

 

決済端末 価格
Squareレジスタ 8万4,980円
Squareリーダー 4,980円
Squareスタンド 2万9,980円
Squareターミナル 3万9,980円

 

初期費用を抑えるなら、ほかの決済端末を購入するようにしましょう。

 

会計のしやすさを考えるならSquareレジスターがおすすめ

Squareレジスターには、ディスプレイがついています。

その点、Squareリーダー・Squareスタンドには、ディスプレイがありません。

しかも、iPadAndroidタブレットを別途、用意する必要があります。

またSquareターミナルにはディスプレイがついているものの、画面のサイズは小さいといえます。

そのため、会計のしやすさを考量するなら、Squareレジスターの導入がベストといえます。

デメリット③|レシートプリンターの購入が必要

Squareレジスターには、レシートプリンターが内蔵されていません。

そのため、Squareレジスターの導入では、レシートを紙で発行する際に、別途レシートプリンターの購入が求められます。

  • 初期費用を抑えたい
  • 対応するレシートプリンターを探すのが面倒

と考えているなら、レシートプリンターが内蔵されているSquareターミナルを選びましょう!

 

Squareレジスター|機器と同梱物

Squareレジスターを購入すると、本体のほかに以下の機器が届けられます。

  • レジスタ
  • お客さん用のディスプレイ
  • ディスプレイケーブル
  • 電源アダプターケーブル
  • 電源アダプター
  • USBハブ
  • 固定プレート

※オプション品:ディスプレイ延長ケーブル・2,300円

機器のスペック

サイズ・重さを把握して、お店のカウンターにおけるかどうかを確認しましょう。

機器のサイズ
  レジスタ お客さん用のディスプレイ
サイズ 254×317.5×127ミリメートル  174×174×44ミリメートル
機器の重さ
  レジスタ お客さん用のディスプレイ 電源キット
重さ 1.8キログラム 544グラム 363グラム

 

Squareレジスター以外のスペックを把握したい方はこちらへ⤵

Squareとは?決済端末の種類・決済手数料・導入方法・評判などを解説 - コンテナガレージ

Squareレジスターの価格

決済端末の価格は、以下のとおり。

  • 価格(税込み):8万4,980円

初期費用としては、高いと感じるでしょう。

とはいえ、4月17日までであれば、通常価格よりも安い値段で購入可能。

  • 価格(税込み):8万4,980円→5万9,480円(一括払い)

※支払いは2,479円/24回払いでも可能

初期費用を抑えてSquareレジスターを導入するなら今が狙い目!

 

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Squareレジスター|ほかの端末との比較

SquareレジスターとSquareで提供されているほかの決済端末を比べてみました。

表を参考に、Squareレジスターが本当にあなたのお店にあっているかどうかを確かめてください。

 

 

Squareレジスタ

Squareターミナル

Squareスタンド

決済方法

 

ICカードEMV

電子マネー

磁気カード

タッチ決済

QRコード決済(PayPay)

 

 

ICカードEMV

電子マネー

タッチ決済

QRコード決済(PayPay)

 

電源

電源

 

電源

バッテリー

 

コンセント

インターネット接続

 

Wi-Fi

イーサネット

 

 

Wi-Fi

イーサネット

ターミナル用ハブ

 

iPad経由

追加できる端末

なし

なし

 

iPad(第9世代 2021)

iPad(第8世代 2020)

iPad(第7世代 2019)

iPad Air(第3世代 2019)

iPad Pro 10.5インチ

 

ディバイス接続

必要なし

必要なし

Lightningコネクタ

対応するPOSレジのソフトウエア

Square POSレジアプリ

 

Square POSレジ

Square リテールPOSレジ

Square レストランPOSレジ

Square 予約

 

価格(税込み)

8万4,980円

 

3万9,800円

月3,332円の12回払い

 

 

2万9,800円

月2,499円の12回払い

 

 

container39.hatenablog.com

Squareレジスター|他社サービスとの比較【決済手数料】

決済手数料が気になるなら、以下の比較表をチェックしましょう。

導入後のコストを踏まえて、Squareレジスターがあなたのお店にふさわしいかどうかを確かめてください。

 

決済サービス Squareレジスタ AirPay STORES決済
決済手数料 3.25~3.75% 0.99~3.74% 1.98~3.74%

 

container39.hatenablog.com

Squareレジスターの導入でスムーズな店舗運営を!

Squareレジスターの利用に踏み切ると、

  • キャッシュレス決済
  • 在庫の管理
  • オンライン販売

といった業務をスムーズにしてくれます。

導入により、新しくお店を立ち上げる・既存店の改革を進めている事業者の背中を押してくれるでしょう。

 

 

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