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STORES決済の口コミ・評判からわかるメリット・デメリット【キャッシュレス決済】

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出典:会計をするカフェの店員 - No: 4267836|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

 

店舗にキャッシュレス決済を取り入れられるSTORES決済について、世間での口コミ・評判から考えられるメリット・デメリットをまとめました。

 

記事に目を通せば、STORES決済の利用に踏み切れない・利用を検討している方に必要な情報が得られるでしょう。

※この記事は商品・サービスのPRを含みます。

STORES決済の口コミ・評判からわかるメリット

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出典:「MERIT」と書かれた積み木 - No: 22487091|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

 

STORES決済を利用している方の口コミ・評判をもとに、考えられるメリットをまとめました。

 

STORES決済を導入すれば、以下のようなメリットを享受できるでしょう。

STORES決済の口コミ・評判からわかるメリット
  1. 手厚いサポートが受けられる
  2. 交通系ICカードに対応している
  3. キャンペーン期間では決済端末費用が0円
  4. 領収書がメールで送られてくる
  5. 電子マネーの決済手数料率が低い
  6. パソコンなどからの充電が可能
  7. 請求書決済に対応している
  8. 中国人向けの決済に対応している

STORES 決済 (旧:Coiney)

【メリット1】手厚いサポートが受けられる

STORES決済からちゃんと端末到着してますか?使えてますか?のお電話が来ていた サポート体制手厚すぎ!

引用元:Twitter

STORES決済では、新規利用者のために導入の相談サポートを実施。店舗などにキャッシュレス決済を導入できるよう、利用開始までを手助けしてくれるサービス体制が整えられています。

 

もちろん、利用者からの問い合わせにも対応。メールフォームや電話を介して、問題の解決を図れるでしょう。

 

これなら、口コミ・評判のように、初めてキャッシュレス決済を導入する方でも、安心して利用に踏み切れるでしょう。

【メリット2】交通系ICカードに対応している

STORES決済で交通系ICカード使えるようになったしテスト決済しちゃうぞ!

引用元:Twitter

STORES決済では、交通系ICカードに対応しています。対応するICカードは、以下のとおりです。

日本各地の交通系ICカードに対応しているため、観光客の多い店舗にメリットがあるといえるでしょう。

 

お客の現金が不足していても交通系ICカードに対応していれば、サービス利用や商品購入の機会を奪わずに済みます。

【メリット3】キャンペーン期間では決済端末費用が0円

いままでsquareにしてたんだけど、ウェブショップがstoresなのでstores決済に変更しました!端末の無料期間も延長していたので 機械使いやすくて良さそう

引用元:Twitter

STORES決済では、新規利用者に向けてお得なキャンペーンを展開しています。

 

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出典:STORES 決済(旧:Coiney) |お店のキャッシュレスをかんたんに

 

期間内に新規で申し込みを済ませて加盟店審査に通過すれば、決済端末代(1万9,800円)は無料です。

 

これなら、初期費用を抑えながらキャッシュレス決済を取り入れられるため、メリットがあるといえるでしょう。

キャンペーンの詳細
  • 期間:2022年4月1日~5月31日まで
  • 条件:期間内にSTORES決済の新規申し込みを終えている、加盟店審査に通っている

STORES 決済 (旧:Coiney)

【メリット4】領収書がメールで送られてくる

STORES決済、領収書がメールでもらえるの便利

引用元:Twitter

STORES決済では、クレジットカードの利用控えを、利用者のメールアドレスに送信できます。メールの送信方法には、

  • 決済時
  • STORES決済アプリの売上履歴
  • 管理画面の売上履歴

が用意されているため、利用しやすい方法を選んでください。

店舗のペーパーレスと、お客が求める利用控えの発行を実現できる点は、メリットがあるといえるでしょう。

【メリット5】電子マネーの決済手数料率が低い

交通系電子マネー決済手数料が値下げ(嬉しい)。 もっともイベントでの対面販売がないので、その恩恵には事実上与れないのが切ないところです(Web決済では交通系は使えない)。   "この度、STORES 決済では、電子マネー決済の手数料率を変更いたします"

引用元:Twitter

STORES決済では、電子マネー交通系ICカード)の決済手数料率を1.98%としています。

 

他社のキャッシュレス決済と比べても、

キャッシュレス決済サービス 交通系ICカードの決済手数料率
STORES決済 1.98%
Square 3.25%
Airペイ 3.24%

 

電子マネー交通系ICカード)の決済手数料率が低いためSuicaなどの利用が多い店舗では、支払う手数料を抑えられるでしょう。

【メリット6】パソコンなどからの充電が可能

スマートフォンタブレットを使用する、SquareやSTORES決済などは、その性質上バッテリー運用が可能です。 なお、一部の先鋭化したサークルは、ポータブル電源を持ち込み、一般の店舗で使うような決済端末を使っていますが…

引用元:Twitter

STORES決済の端末は、パソコンやモバイルバッテリーからの充電に対応しています。

 

そのため、イベントなどの店舗外で使用する場合でも、バッテリー切れの心配がないといえるでしょう。

移動販売でもキャッシュレス決済を導入できる点は、メリットがあるといえます。

【メリット7】請求書決済に対応している

私はSTORES決済使ってて、VISAとMASTERだけなら請求書決済できて便利。

引用元:Twitter

STORES決済では、決済用のページから支払いができる請求書決済のサービスにも対応しています。

 

オンライン上で請求書決済を作れば、利用者に決済用のURLが送られるため、利用者ごとに請求書を作らずに済むでしょう。

 

また、入金を確かめる手間も省けるため、請求書に関わる負担を軽減できます。

 

ちなみに対応する決済手段には、

  • VISA
  • MASTERCARD

※決済手数料率は3.24%

のクレジットカードブランドが用意されています。

【メリット8】中国人向けの決済に対応している

まだあまりメジャーな決済方法ではありませんが、手数料が3.24%と安く、これからユーザーもどんどん増えていくと思っています。また、友人の中国人が日本に来ていて、聞いたのですが、中国人向け決済にも対応できるので便利だと喜んでいました。効率の悪い日本の決済環境が、変わるきっかけになるかもしれませんね。

引用元:みん評より抜粋

STORES決済では、2次元コード決済「WeChat Pay」に対応しています。

 

WeChat Payは、中国で普及しているメッセージアプリです。日本でいうLINEのようなアプリといえばわかりやすいでしょう。

 

WeChat Payでは決済サービスを利用できるため、STORES決済の導入により、中国人利用客の決済手段を増やせるといえます。

 

世界情勢の変化を見据え外国人観光客が増加する前に、中国人観光客の取り込みを図ってみましょう。

【メリット9】お客さんが増えた

個人で飲食店を営んでいます。お客さんにモバイル決済できないかという問い合わせをもらい、それがきっかけで導入することにしました。モバイル決済サービスの会社は複数ありますが、手数料が安くて端末もスタイリッシュなCoineyに決めました。導入してみて、まず端末がとても使いやすくて、すぐにやり方を覚えることができました。また、若いお客さんや中国人のお客さんが増えて、利益が上がりました。これほどお客さんが増えると思っていなかったので、とてもびっくりしています。もっと早く導入すれば良かったです。

引用元:みん評

STORES決済を利用すれば、キャッシュレス決済に対応できます。外国人観光客や若者は、キャッシュレス決済の利用が多いため、導入により利用客の増加が見込めるでしょう。

 

また、キャッシュレス決済では、会計にかかる時間を削減できます。お店の回転率を上げられるため、同じ営業時間でも多くのお客をさばけるでしょう。

STORES 決済 (旧:Coiney)

STORES決済の口コミ・評判からわかるデメリット

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出典:机とノートに「DEMERIT」の文字 - No: 23152050|写真素材なら「写真AC」無料(フリー)ダウンロードOK

 

STORES決済の口コミ・評判から判明したデメリットをまとめました。以下の項目に目を通して、被るデメリットを把握しましょう。

STORES決済の口コミ・評判からわかるデメリット
  1. 電子マネーによる決済はiOSの端末のみ
  2. 対応する電子マネー2次元コード決済が少ない
  3. 10万円未満の振り込みでは200円の手数料がかかる
  4. 電子マネー対応POSアプリにはインストール回数に上限がある

【デメリット1】電子マネーによる決済はiOSの端末のみ

STORES決済でも導入しようかと思ったのだが、電子マネーiOS端末のみ対応で詰んだ...

引用元:Twitter

STORES決済では、電子マネーの決済にiOSの端末が必要です。Android端末では、電子マネーの決済ができないため、iPadなどを用意する必要があります。

 

とはいえ、iOSの端末にも電子マネー非対応の機種があるため、端末を用意する際は注意してください。

電子マネー非対応のiOS端末
iPad iPad Pro 12.9インチ 第3世代

A1876

A2014

A1895

iPad Pro 11インチ 第2世代

A2228

A2068

A2230

iPad Pro 9.7インチ

A1673

A1674

A1675

iPad Air 2

A1566

A1567

iPad mini 3

A1599

A1600

iPhone iPhone 12 Pro A2341
iPhone 12 Pro Max A2342
iPhone SE

A1723

A1662

A1724

iPhone 6s

A1633

A1688

A1700

iPhone 6s Plus

A1634

A1687

A1699

iPhone 6

A1549

A1586

A1589

iPhone 6 Plus

A1522

A1524

A1593

iPod iPod touch 第7世代 A2178
iPod touch 第6世代 A1574

 

【デメリット2】対応する電子マネー2次元コード決済が少ない

STORES決済、結局交通系ICカード以外の電子マネーやコード決済とか増やす気ないんだろうなぁ

引用元:Twitter

STORES決済に用意されている電子マネー2次元コード決済の種類は、少ないといえるでしょう。

対応する電子マネー・2次元コート決済

他社では、電子マネーならQUICPayEdyApple Pay・iD、2次元コード決済ではPayPay・d払い・au PAYなどに対応しているため、客層によってはサービス利用の機会を逃す可能性があるでしょう。

【デメリット3】10万円未満の振り込みでは200円の手数料がかかる

有料化(ほとんどの決済端末では決済手数料3.24%)になっても、まだ数ヶ月は店舗に3%還元するようだが。。 AirPayはiOS端末が必要.. Squareは他社より手数料が少し高い.. 楽天Payは楽天銀行以外だと手数料が高いのと、nanacoが使えるが、PayPayは使えない..STORES決済は10万↓だと振込手数料200円

引用元:Twitter

STORES決済では、売上金が一定の額に満たない場合、200円の振込手数料がかかります。

 

とはいえ、売上金が10万円以上なら振込手数料は発生しません。また、自動入金を選んだ場合でも振込手数料は無料です。

振込手数料
  • 手動入金:売り上げの合計が10万円未満の場合は、200円
  • 手動入金:売り上げの合計額が10万円以上の場合は、無料
  • 自動入金:無料

そのため、売上金が10万円を超えてから振り込んだり自動入金の方法を選んだりすれば、振込手数料を支払わずに済むといえます。

【デメリット4】電子マネー対応POSアプリにはインストール回数に上限がある

stores決済を申し込んで電子マネーをやろうとしらエラーになりました。 問い合わせしたところ調べて折り返すとなり、結果3回ダウンロードしたら枠が無くなり使えなくなるとのことでした。 FAQにもありませんし、問い合わせに出た人もすぐに答えられないくらい知られていない内容です。

引用元:Twitter

STORES決済で利用できる電子マネー対応POSアプリでは、インストールの回数を3回までと決めています。

 

エラーによりインストール回数の上限を超えた場合は、問い合わせフォームに連絡を入れて、インストール回数を増やすための申請手続きを踏んでください。

 

口コミ・評判を挙げた時点では公式サイトの「よくあるご質問」に掲載されていなかったと考えられます。

 

現在では、よくあるご質問にインストールの上限回数と問い合わせ先が明記されているため、対応の不備は改善されているでしょう。

まとめ

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出典:STORES 決済(旧:Coiney) |お店のキャッシュレスをかんたんに

STORES決済の口コミ・評判から、利用のメリット・デメリットを解説しました。

 

メリットには、

  • 端末代の無料
  • 決済手数料率の安さ
  • 面倒な事務処理の軽減
  • 屋外での利用

などが見られました。

 

とはいえ、

  • 決済手段によっては対応端末が少ない
  • 対応する決済手段が限られる
  • 振込手数料がかかる

などのデメリットも挙げられるため、吟味したうえでSTORES決済の利用を決めてください。

 

STORES決済では、2022年4月8日現在、端末代を無料とするキャンペーンを開催しています。

 

条件を満たせば端末代1万9,800円を0円で入手できるため、STORES決済を始めるなら今がチャンスといえるでしょう。

STORES 決済 (旧:Coiney)